本当の環境保護の方向とは?
東京都をはじめとする「ディーゼル規制条例」は、整備不良の大型輸送機械を主たる対象として、「儲けよりも社会貢献や環境保全」という方向として、大変にいいことである。しかし、「ディーゼルすなわち全て悪」という構図には納得がいかない部分も大きい。ヨーロッパでは「エネルギー効率がガソリンエンジンよりもよい」ということもあいまって、乗用車のディーゼルエンジンおよびそれに付随する技術革新がここ10年のトレンドである。例えば・・・・・ここ等を見てみると・・・・しかしMTで22,000ポンド近くは出せないか。(というか、買うとすれば並行輸入?)自分が乗る(買う)かどうかは置いておき、冷静にディーゼル乗用車の復権を祈る。