私とうつとガーデニング

2004/06/17(木)18:41

心がきしむように痛いです。

病気と共に生きる(15)

この「みんなの広場」に来てまだ一ヶ月経っていない。 それなのに何人かの方と話が出来るようになった。 本当に嬉しい。ありがとう。 ここに来た当初は周りは20代、30代の方が多くて 私は受け入れてもらえるのかなぁと心配だった。 HPを作る時、一応ガーデニングに登録したのだけれど やはり自分の病気のことを抜きで日記を書くことはできなかった。そうして同じような病気を抱えながらも一生懸命 毎日を生きている若い人達に私は出会うことが出来きて、 勇気をもらっている。 同じ病名であっても、環境、育ち方、持って生まれた気質などによって病状が違うことも教えてもらった。 自分の娘とあまり年齢が違わないような若い人が 心に傷を持ちこれから生きて行く方向を懸命に 模索している姿には心が痛んでならない。 自分の病気の面倒もみられない私に何が出来る。 そんな事は自分が治ってからにしなさいと自戒する。 でも何か少しは役に立てないだろうかと つい思ってしまう甘い人間である。 病院に行って待合室で横に座っていても隣の人と会話を 交わす事はない。 ここがみんなにとってずーと居心地の良い所であって欲しいと願う。

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