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カメラ1本輸入転売

カメラ1本輸入転売

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2011.08.18
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日本には熱烈な
カメラマニアがたくさんいる



理由2
日本には熱烈なカメラマニアがたくさんいる。


例えば、日本のカメラマニアの圧倒的な支持を集める「ライカ」。
あなたも聞いたことがありませんか?
特にライカの年代物のカメラは、熱烈なファンが付いています。

彼らは、しばしば「ライカ病」という病気に例えられます。
「ライカ病」とは、一度手を出すと本体やらレンズやら、
普通の人には同じに見えるようなものを買い集めはじめ、
それが止まらなくなってしまう症状をいいます。

そんな人たちが、たくさんいるのです。

ライカに限らず、カメラが好きな人の多くは
レンズや本体をコレクションとして沢山収集されているようです。

中には何十万もするカメラをほとんど使わず、
1年に一度ショーケースから取り出し、
シャッター音を楽しむだけという方もいます。
普通の人にはなかなか理解されない人種、それがカメラマニアなのです。

冒頭で「1商品の取引で利益100万円獲得もアリ」
と言いましたが、本当なのです。

※私が輸入転売するのは、
購入額が5~10万円前後のものが基本です。
20万円を超えるものも購入することがありますが、
平均7万円と言ったところでしょうか。

100万円を超えるようなものは、あまり手を出しません。
なぜなら、あまりにも高額なものだと
落札されるまでに時間がかかることがあるからです。

5~10万円前後のものだと、ポンポン落札されるので、
私は基本的にこの価格帯のものを輸入転売しているのです。

2011年5月29日、
YAHOOニュースでこんな記事が掲載されました。

ライカ試作機に1億5000万円=カメラ最高額で落札
―ウィーン時事通信5月29日(日)6時34分配信


【ベルリン時事】
ドイツの高級カメラメーカー、ライカが1923年に製造したカメラが
28日、ウィーンでオークションに掛けられ、
132万ユーロ(約1億5300万円)で落札された。
カメラの落札価格としては過去最高額。落札されたのは、
ライカが25年にカメラの市販を開始するのに先立ち、
製造した試作機約25台のうちの1台。
競売商によると、今も完全に使える状態にある。
落札したのはアジアの収集家という。

カメラマニアって、本当にすごいのです!



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⇒ 「カメラ1本」に絞った輸入転売とは…?





著者:若狭洋平先生





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Last updated  2011.08.18 17:52:03


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