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テーマ:婦人科の病気(1150)
カテゴリ:婦人科の病気
布ナプキン。使い始めました!ようやく3ヶ月目。体によさそうと思いながらも何となく面倒に思いなかなかはじめられませんでしたが、やっと重い腰を上げたのです。それはLOHASの視点からではなく卵巣嚢腫の再発があったからでした。まだまだ小さいのですが再発には違いありません。何としてでも再手術は避けたいと思い色々なことを始めました。
ナプキンが原因??? 以下様々なものを見させていただき書いています。特にhttp://page.freett.com/HARAGURO_IKEMEN/EGO/nuno_nap.htmのお話をたくさん活用させていただきました。 まさかナプキンが原因なんて今まで生きてきて考えもしませんでした。しかし、そのような説もあり、納得できるような内容です。可能性高いと思っています。 ・使い捨てナプキン・タンポンのあの色、真っ白加減。 国の基準で白と決まっているそうなのですが、紙だからパルプを塩素系か酸素系かの薬剤で、漂白しまくっているそうです。 工業用の薬剤と、洗濯の家庭用合成洗剤どちらが毒性が強いか?家庭では認可されないものも工業用では使用され、強烈な酸もアルカリも使っているのです。効果の弱い合成洗剤ですら、すすぎを何度していても残留しそれでアトピー症状が出る人もいるのに、工業用の薬剤を使った物に、何も残っていないなんて考えられない…。。。事実、ダイオキシン(ホルモン撹乱物質・環境ホルモンとも言う)が、生理用品からたくさん検出されているそうです。 -ダイオキシンは良くないのは知ってるが、どう良くないか? 四肢の異常 奇形児の出産・流産・死産 口蓋裂 無脳症 精子数の減少 発ガン 免疫力の低下 全身倦怠 食欲・性欲の衰退 神経・精神障害 肝臓障害 皮膚障害 etc… ベトナム戦争の時に米軍が撒いた「枯葉剤」(ダイオキシン) (結果) 浴びた人、浴びた物に触れてしまった人達の皮膚は、焼け爛れたようなケロイド状態。 汚染された物を食べた女性は、流産・早産・死産。 無事出産したと思ったら、二重胎児や奇形児が多数。 撒いた米軍の兵士達もまた、全身倦怠やうつ、無精子症の症状に悩まされてる。ベトナム戦争から戻った兵士達に自殺率が高いのは、決して戦争のショックだけではなく、枯葉剤のダイオキシンによる精神障害という説もある。 そんなに恐ろしいものが、ナプキンに入っているなんて。。。タンポンなんて、粘膜部分に用いるもの。 有害物質、吸いまくり!!こわい。。。 ・もうひとつ怖いのは高分子吸収体。 水分を吸うと、かたまるもの。使い捨てナプキンの他、紙おむつにも使用されているもの。石油から精製される化学物質。「直接肌に触れない部位に使用すること」という決まりがある(悪いもののため)。それをコーティングしてるのは、薄い紙やビニール。しかも経血をすばやく吸収する為、織り目は比較的大まか。これじゃ高分子吸収体がは、直接肌に触れていると思われます。 ・ 実際に起きている病気 子宮内膜症(チョコレート嚢腫)…簡単に言うと、子宮内膜細胞が異常増殖する病気。 不妊・月経痛・性交痛等の症状がある。 なぜ?でもむしろ上に書いてあることを知って納得してしまいました。 ダイオキシンとは、ホルモン撹乱物質。 環境ホルモンとも言う。ホルモンの作用を狂わしてしまう。せっかく卵巣が“生理です。にな要らない物は排出します~”っていう命令を出しているのに、ダイオキシンは命令を撹乱させる。要らなくなった赤ちゃんの為のベッド(内膜)の排出の邪魔をして、経血を逆流させる。または、違う場所で(卵巣とか)、赤ちゃんのベッドを作ってたりする。 違う場所で出来たベッドは、普通の内膜のように剥がれる事を知らない。剥がれるべき内膜が剥がれない、古いものが、どんどん溜まっていく。結果、受精卵が着床しにくい環境になったり、卵管を塞いでしまい、不妊となる…。肥大した内膜が剥がれようとすれば、痛みもでる。それが強烈な月経痛となる。厚く溜まった内膜が、コブを作って周りを癒着してしまう。そのため、つっぱるような感覚が出たりする。性交などで圧迫や刺激をされると痛いのは、癒着した場所が引っ張り合うから。 ダイオキシン以外にも色々原因は言われており、はっきりと断定した原因は判らない病気とされていますが、女性の10人に1人は子宮内膜症とも言われています。 ここまで知ってしまったらもうナプキンは使えない。怖くて仕方ないです。 LOHASの視点からも こちらも計算したことなかったのですが、たしかにこんなことに。。。 女性が初潮から閉経の間に、月経の処理に対して支払う費用。1ヶ月500円×12ヶ月=年間6000円 12歳~55歳まで生理があったとして、25万8000円 少なく見積もってもこれだけ掛かる。これに、例えば生理痛のための鎮痛剤費用、生理用の下着の購入、多く使ってしまうトイレットペーパー代などなど…途中で出産の為、生理が無い期間があるにせよ、約30万を、ただゴミ箱に捨てている事になる。それでも、生理とは赤ちゃん産む為の大切な機能。その為の費用と思えば、決して高い金額ではありません。 しかし約30万の金を払って、恐ろしい病気を買ってたとしたら。。。?ゴミを増やし地球環境を悪化させているとしたら。。。ゴミを燃やす際有害物質を撒き散らしていたとしたら。。。? こんな悲しいことがあるでしょうか?やっぱり自分にとっても、広く地球にとっても自分ができることをやっていきたいと思うのです。少しの努力(洗濯が面倒とか)でまわりにも自分にも優しいことができるなら是非やりたいと思いました。 しかも布ナプキンを浸け置きした水は植木にいいらしいのです。栄養タップリ。。。 植物の肥料になるのです。何と地球にやさしい!私が生きていることが還元できているような???勇気がなくてまだやってはいませんが。 3ヶ月目の変化 1ヶ月目、いらない布でお試し。家にいる時だけにしました。 2ヶ月目、先月皮膚がかぶれたりしなかったことが快適だったこと。 モレ失敗はなかったこと。 かわいい布ナプを見つけたことにより購入。 かわいい布ナプが使えることが楽しみに。 短時間お出かけ。 3ヶ月目、全然気にせず長時間お出かけ。 気になるようであれば肌に当たらないよう下に普通のナプキンを敷くのもありだと思います。 マクロビオティックを本格的にはじめ約1ヵ月。布ナプキンをはじめ約3ヶ月。大きな変化は ・生理と生理の間隔が少し広がった(28日周期が30日くらいの周期に。これはいいのか、悪いのか???)。 ・量が減った(布でも気にならない、モレない。しかもさらさらした経血になったので洗濯も楽だ しにおいもない!)。 ・期間が短くなった(4日間くらい??) ・生理痛がなくなった(全く無いということは無いでしょうと思っていたのですが、見事に無い!) 半信半疑ではじめましたが、本当に効果あるんですね~。次回の検診がとっても楽しみなのですが、卵巣嚢腫は勝手に小さくなることもあるらしいので勝手に小さくならないかな~と。 あと始める方は必要なものとして 浸け置き用のバケツ…100円ショップのものでもなんでもいいと思いますが、蓋付きのものがいいと思います。 重曹・・・とてもよく落ちます。ふりかけて浸けておくだけ。炭酸ソーダより手が荒れないらしいのでいいです。 洗濯用せっけん…できれば直接肌に触れるものなので、合成洗剤ではない方が。。。 密封できるビニールの入れ物…外出先等で、使用後の布ナプを入れておく為のも。かわいいものも出ています。私は量が多くないのであまり必要ない。 があったらいいかな~と思います。 使い捨てナプキンを使って、生理痛だから薬を飲んで、冷えるから使い捨てカイロを使って、だるいから長時間付けて居られるタイプの物を使って、雑菌だらけになって、皮膚がかぶれてて軟膏を塗る。しまいにはチョコレート嚢腫に。。。 普通のことだと思っていたこんなことはよく考えたらこんなに不自然なことでした。 興味を持った方是非試してみてください!少なからずいいことがあるはずなので心からお勧めできます。 布ナプキンは手作りされる方も多いようですが、素敵なデザインや色々な形が出ているようなので自分にあったものが探せるといいですよね。私は冒頭の写真のスクーンが好きなんです(特に水色のデザインのもの)。ウィムーンとかメイドインアースが有名なんでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年05月09日 07時39分21秒
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