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テーマ:婦人科の病気(1150)
カテゴリ:婦人科の病気
私的には驚愕の第2弾なんですけど。。。
最近、赤いシャンプーが発売されすごーく注目していました。名前、コンセプトが日本的。日本の女性のためのもの。そしてCMの○マップの歌。日本の女性をものすごーく肯定し、元気を出させてくれる曲。常々日本を世界に誇りたいと思っている私は、なんか色々な意味ですごく衝撃的で大変興味を持ちました。素敵~と感動!今使っているものが終わったら(私はすぐに買おうとはしない貧乏症・・・)一度は試してみたいと思っていました。 このシャンプーがなにか特別悪いと言っているのではありません。しかしシャンプーってこんなにも子宮と関係しているんだというこを、ここ数日間で生まれてはじめて知ってしまったのです。先日、使い捨てナプキンの弊害を書いてみましたが、それと同様にこんなにもシャンプーの弊害を知り、大変ショックを受けてしまいました。もちろん体に悪いものなんてこの世の中にあふれています。気にし出したら空気を吸うな!ぐらいの話になってしまうのですが、シャンプーに関してはあまりにも子宮と密接な関係がありすぎるので何もしないわけにはいかない!と思いました。知っている人は知っている話のようで、全く知らなかった私はかなり驚きました。 シャンプーを替えたら生理痛がなおった?! なぜ急にシャンプーが気になったかというと、今、知り合いに臨月の子がいて今後子供が欲しい私は色々話を聞いています。妊娠中やっておいてよかったこととか失敗したな~と思うことを根掘り葉掘り。その子は全然詳しくなかったようなのですが、“パーマとヘアカラーはよくなかったな”と言い、“そりゃなんか悪そうだよね~、におい結構強いしね~”なんて話していたんです。別なところでまたそんな話をしていたら、“そうだよ、悪いよ。頭皮は子宮につながっているらしいよ。子宮筋腫で手術でとった筋腫がシャンプーのにおいがしたって話もあるらしいよ”という子がいたんです。“うそ~それはないでしょ。”と内心思い(これは口には出していないのですが)ただの大げさな噂だと思っていました。 でもなんだかちょっと気になって調べみたんです。 そうしたら出てくるわ、出てくるわ。どんどん色々な話が出てきました。すっかり洗脳され私の卵巣嚢腫はシャンプーのせいだと思うほどに(笑)。 ・子宮筋腫を切除する手術を行った方の家族の話。取り出した筋腫の中から出てきたのは黄色い、どうみても人工的に造られたとしか思えない芳香のする液体と、どうみても生えるはずのない「髪の毛」(歯が入っていたという人も)。 ・産婦人科医の話。子宮ガンの手術時に10人中8人シャンプーのにおいがする。 ・助産師の話。羊水はシャンプーのにおい。 えぇ~やっぱり本当なの?!しまいには あるお医者さんの話。患者さんが生理痛がひどいため、シャンプーを変更。その後改善! それもひとりだけではない、何人もの人がシャンプーを替えただけで生理痛が改善したという報告がある。 また、「シャンプーを替えてから、次の生理に黒い血が出てきて、その後体調がすこぶる良くなった。」とか「生理日ではないのにドロドロの出血があった」というような声がたくさんあがっている。 排毒ですね~。 頭皮と子宮の密接な関係は否定できなくなりました。 もちろん髪の毛からではなく頭皮からの吸収なんですね。 “そんな事言っても直接飲むわけじゃないんだから。。。”とか“子宮と頭皮ってなんか遠いし。。。”と思ったのですが。逆に ・飲み込む事以上に頭皮や粘膜(舌等)は、有害物質をも速く体の中に取り入れます。大学病院の実験データでは、頭皮から吸収された化学物質が子宮や内臓に到達するのは40分ぐらいだそうで す。飲み薬よりも注射が効くのはこのためです。 ・医学的には知られたことなのですが、頭皮と内臓、特に子宮には密接なつながりがあるのです。 だそうです。 人体に影響を及ぼすこれらの物質が俗に言う環境ホルモン。今、環境ホルモン、有害科学物質は問題になっていますが、人間は肝臓、腎臓という解毒する臓器があるので口から入った食品添加物や農薬などの科学物質はだいたい一週間で90%は排出するのですが、皮膚から入ったものは肝臓、腎臓の臓器を通らないので外に排出されるどころか時速60kmの速度で流れている血液にのって全身に流れていくそうです。(添加物以上にシャンプーは悪かった!ショック!) 化学物質は、日常使うシャンプーやリンス、化粧品、歯磨き、うがい薬等に含まれています。 これはまさに身体を壊す毒としては強烈です。 それは、例えば硫酸系界面活性剤(LAS・AS)などといわれる毒物です。 最後は洗い流すとはいっても、体をきれいにしている最中にはこれらの物質を肌の表面に塗っていますね。 又怖いのがそれが体のどこに溜まるのかと言うと女性では子宮や乳房、男性では前立腺といった体でも脂肪の多い箇所に溜まるのだそうです(男性もひとごとではない!!!)。そして様々な病気の原因となります。下記の病気もこの科学物質との関連が疑われているそうです。 乳ガン、不妊症、子宮ガン、子宮内膜症、流産、卵巣脳種、前立腺ガン、アトピー 【日用消耗品に含まれる主な有害物質】 (シャンプー) ・プロピレングリコール ・ラウリル硫酸ナトリウム ・エデト酸塩 ・タール色素 (リンス) ・タール色素 ・プロピレングリコール (ボディシャンプー)・ラウリル硫酸ナトリウム ・ラウリルエーテル硫酸塩 (歯磨き粉) シャンプーは、大手メーカーが作っているものはほとんどが石油からできている化学物質が主成分です。硫酸系界面活性剤(LAS・AS)という毒物が大量に入っています。 なぜこんな毒物が?確かに有害指定物質にはなっていますが、使用禁止ではないのです。 指定成分として表示がされていれば、OKだそうです。 厚生労働省は、国民の健康をどのように考えているのでしょうか。環境ホルモンが原因だと思われる病気がどんどん増えているのに。。。 シャンプーなどが「有害成分」を人体に浸透させ、それらが環境ホルモンになり、(環境ホルモンの撹乱作用に関して布ナプキンのところでも書きましたが)人体に誤った指示を与えてとんでもないところに毛や歯をはやしたり、子宮内膜症のように変なところに子宮内膜をつくるとしたら(最近では子宮内膜が肺にもできると聞きます)・・・・。今後人間はどうなっちゃうんでしょう??? 韓国では「産後30日間は髪を洗ってはいけない」という風習があるそうです。 洗髪すると子宮が収縮し、子宮内のオロとよばれる古い血が固まって子宮外にでてこなくなってしまい、頭痛や痛風の原因となったり、さらには子宮筋腫や子宮ガンのもとにもなるからというのが理由だそうです。 日本でも、生理2日目はシャンプーしない方がいいとたまに聞きますが、それだけ頭皮と子宮というのは深く結びついているという事だったんですね。たんに出血が多いからお風呂に入るのはどーなの?!という意味だと誤解していました。 また、30才代のお母さんから産まれる子供からアトピーが増えたと思いませんか?実は30年前位に合成シャンプーが出始めているんです!これも納得がいくデータと一つだと感じています。 ちょうどその世代のわたし。次の世代に悪い影響を少しでも残したくないです。できる限りのことをやって(もう30年もやってきたのであがきにしかならないかもしれませんが)、悪い影響を減らしたいです。自然派のシャンプーも結構あるみたいで悩んでいます。色々調べてみようと思いますが、いいシャンプーの情報があったら是非教えてください! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年05月09日 07時39分48秒
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