2009/09/18(金)00:23
物件の査定。価格の全て、今夜大公開っ!^^;
初の入札物件 460万円スタート入札金額460万円落札価格680万円で玉砕!
2回目の物件 1200万円スタートのアパートメント入札金額1300万円落札金額2700万円で玉砕!
これらの経験を踏まえて、
3回目のHOUSE K-1では スタート価格350万円に対して、500万円と記入した。
↓間取り図はコチラ。
そして、開札結果
入札3本を制し、ワタクシ産まれて初めて、「落札者」となりました
と、ココまでは超HAPPYでありました^^;
後日。
開札結果を見て一瞬固まった・・・・・
他の2人は、限りなくスタート価格に近かった!(爆)
げっ!私が落としたときに限ってこうなのネ???
人生というのは、実に皮肉にできているのネーー
しかし、スグに立ち直った^^
だって、「これでも勝算がある」と思ってつけた金額なのだしイイじゃないか!
実は、初めてみたとき、「市場価格なら1500万円は下らない」と心の中で思った。
なので、500万で買えたら安いと思った。
引渡しを受けたので、実際に地場の業者に来ていただいた。
社長さん「確かコレは競売でしたね?」
キャ「さすがは、よくご存知ですね^^;」
社長さん「落札金額も覚えています」
キャ「あ・そうですか」(でも言わなかった)
社長さん、電卓はじきながら 「今、不動産は全然動いてないですからねぇ~~厳しい金額ですよ。多分落札金額くらいの査定しか出ないですよ!」
キャ(心の中で)「それだけはマジで勘弁してくださいっ!!><あ・やっちゃったかな~~???(汗)」
社長さん「1700万円で売れたらいい方でしょう。」
え????今なんと????(ニヤリ) キャ「それは思ったよりも確かにお安いですね。仕方ないですね。こんな時代ですしね。」
本当はもう一度、いや、何度でも価格を聞き返したかったが、とりあえずポーカーフェースを保ちつつ、ガッツポーズは心の中で(笑)
帰りの車の中では夫婦で、「あの社長さんは、私たちがいくらで落札したと思っているんだろうね~」と大爆笑だった。
しかし、「落札金額ぐらいでしか売れない」と言われたときは、本当にこの世の終わりを感じた。2人して、凍りついた。
社長さんの勘違いで本当によかったゾ~~~~