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柳居子徒然

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柳居子

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arz2bee@ Re:ポケットーク  デビュー(04/05) きっと役に立ちますよ 何か国からお客さ…
柳居子@ Re:反面教師(03/24) 3月21日 掲載洩れの記事です、
柳居子@ Re[1]:交遊録(02/08) 賢犬さんへ 彩雲堂へお越しの機会が有りま…
賢犬@ Re:交遊録(02/08) 同支社と聞いて、なつかしくなりました。…
柳居子@ Re:柊屋さんへの疑問(01/25) 黒幕子さんへ 次にお眼に掛かった時、゜確…

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2007.02.22
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カテゴリ:カテゴリ未分類
   小学校入学以来の仲の良い友が居る。十指に届くか、余るかの兄弟姉妹  兄も弟も姉も妹もいる大家族の仲ほど。今の時代では想像も付かないが、家の中での生存競争 何時も腹を空かしている様な生活だったと本人が述懐していた。中学校を卒業して直ぐに中華料理屋の仕事に付いた。口減らしか 生き残りか 選択肢に巾は無かった様だ。

 小柄だが良く働く細君を得て、二十五年前 京 堀川北大路北へ二つ目のバス停近くに店を構えた。見知らぬ土地での開店 親の仕事を引き継いだ柳居子にはこの苦労は察しが付かない。 とりあえず柳居子の友人・知人・親戚・・・ 片っ端からその店に送り込んだ。

 開店一年目 更なる客を招く思いから 仲間を募って陶製の招き猫を一匹贈った。二年目 猫一匹では淋しかろうと二匹目を贈る 三年目 棚に余地が有ると三匹目を届けた。歳月を重ね今24匹の招き猫が鎮座している。ごくありふれた何処にでもある招き猫でも24匹揃うと壮観 毎年幼なじみから一匹ずつ届くという由縁も店の歴史 誇りになろう

 十年一日の如し 相変わらずという営みを若いときとは違う感慨を持つのは、無意識に残余の日々を悟っているのかも知れない。

 猫の届け先から盆暮れに途切れることなく印の品が届く。柳居子 その店に何がしの役に立ったのかと嬉しくなる。 明日23日は、中華料理屋の親父の誕生日 誕生日祝いを兼ねて一文呈す 店名を鳳飛と言う。







Last updated  2007.02.22 06:13:19
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