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2009.10.16
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 関西圏のローカルな話題だが、グルメブック 『ミシュランガイド京都・大阪版』が刊行されて人々の話題によく上る。 星マークのランク付けを誰一人頼んでもいないのにやってのけた。

 三つ星マークのワンランク下 二つ星を受けた京料理の老舗の主人 息子にほぼ仕事を渡したが時々は現場にも立つ柳居子との会話

『二つ星おめでとうさん 事前にどんな調査をしたの?』 

『ミシュランと名乗って来たのでは無い。三回やって来た 一度はフランス人を連れてきた』

『三回と云うのは いつも同じレベルの料理の提供が出来ているかと云う事か?』

『我々の出す料理は 材料の仕込みの関係で 全く同じ事は出来ない 一期一会だ』

『料理に対する質問などが有ったのか?』

『それは 一切無かった』

『初めて訪れた客のスタンスを取っているのだろう』

『そう云う事だ』

『三ツ星の中には 我々の感じるイメージと違う店が入っているように思うが?』

『あくまで 皿に出された料理が、美味い・不味いという調査員の主観で選ばれたものだろう』

 

 我々は三ツ星や二つ星の料理屋を食べ歩き 味の批評のできるような立場ではないし 食べる事に大いなる喜びを感じる年でも無いが どの様な価値基準にせよランクを付けることには興味を惹きつけられる。それによって優勝劣敗の差がつく当事者としては大きな話だ。ほんのニ・三度訪れた個人的な体験によるランク付け 少し騒ぎ過ぎないか 我々は踊らされているのかも知れない。 発刊までの裏話のような事も聞いたが、ここだけの話と断りを入れられたからウェブサイトには載せられない事情も有る様だ 取りあえずガイドブックは出た。

 ブログ仲間の川本さんと柳居子とがミシュランガイドで交わした意見交換を元に 上手く纏めておられる新聞掲載文が有る。

川本卓史氏 格付け無視「相応」に楽しもう

 この秋、東京に続いて、ミシュランガイド京都大阪版(以下「赤本」)が出版されるそうで、メディアは格好の話題と取り上げ、批判もよく耳にする。批判を整理すると、まず「一見さんお断り文化にそぐわない」がある。次にそこまでいかなくとも、「気まぐれなお客の予約が殺到しておなじみが逃げてしまう」という懸念。最後に「京料理は味だけではなく、おもてなしや器、雰囲気などの総合である」という料理人の矜持(きょうじ)があるだろう。
 「一見さんお断り」は、一つの見識ではある。掲載拒否の店が出てもよいだろうし、文化を守る京都人の誇りは尊重したい。おなじみが逃げるという心配も理解できる。東京に住む大先輩が、自宅近くの麻布十番にある小さな天ぷら屋が好きでよく通っていた。ところが、星を貰(もら)ってから2回予約を断られて、以来やめてしまった、とぼやいていた。
 批判もわからないではないが、庶民の一人として思うのは、「赤本」など無視すればよいということ。星の付いているレストランはここだ、なんて騒ぐのは見苦しいではないか。些細(ささい)なことでも、自分はこれには関(かか)わらない、という信条があってもよいではないか。お金を払えば何をしても構わないという文化は、いつから日本に生まれたのだろう。人生は「身分相応」に楽しむという姿勢が大事だろう。バブルのころロンドンに住んでいて、日本から大量の観光客が(時に正装もせずに)格式高いサボイ・ホテル(イギリスの庶民には縁なき存在)のアフタヌーン・ティーに押しかけてひんしゅくをかったことを思いだす。
 他方で、東京版を手にとって思うのは、同社の戦略への疑問である。日本人向けの、日本語の、おまけに星付きのレストランおよびホテルに限ったガイド本を出すことに何の意味があるのだろう。
 本来「赤本」は、日本以外でそうであるように、外国人旅行者や滞在者に役立つ豊富な(星付きだけでなく)情報提供にあるはず。昔、ロンドンで、英国版や欧州版にはたいへんお世話になった。グルメ本やTV番組の洪水などあり得ない国柄で、貴重な情報源だった。ロンドンだけで何百軒ものレストラン情報を載せており、星付きはその中の十数軒に過ぎなかった。
 まずは英語で発信すること、それも「星」なんかに関係なく、普通の外国人旅行者が十分満足するような、役立つ情報の発信に努力すること。一見さん大歓迎の、庶民でも楽しめる料理店は京都にも数多く、その素晴らしさを外国人にもぜひ知ってもらいたいし、その点でミシュランのブランド力が果たす役割に期待している。

  分相応 わきまえを忘れた日本人 内容理解して上手に使えば良いだけの話 ガイド本に事実に反する事や 不満足 新たな展開が出てきたら 追補版の出る前に 京都・大阪版は別スポンサーにお願いして出すのが良いかと思う 地域限定版でも 『ブリジストン・コード』が出れば世界的ニュースになる。

柳居子花徒然

サンタンカ

 

 

 







Last updated  2009.10.16 08:51:24
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