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2019.02.08
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 始発市バスの仲間 カテリナちゃんから貰った一文とチョコレート 在留外国人の日本理解のなればと、国際交流センターの発行する『Life In Kyoto』
Life& culture information newspaperに寄稿された一文。

 我々日本人 特に我々の年代は、生れ育った国 日本から飛び出して世界を股に活躍する人は絶対数が少ないと思うし、観光で出掛ける人は数多いが、海外事情に付いてはメディアを介するか 最近ではネット情報も溢れてはいるが 海外での実生活体験の無い者が 圧倒的に多いと思う。外国事情が分からぬ者が まして日本にやって来た外国の人がどの様な視点で日本という国を見ているかは 余り考えないモノだと思う。

 カテリナちゃんがウクライナで生まれて 東洋の神秘の国 日本に来るまでどの様な予備知識が有ったのか? それは宮崎駿氏の描くアニメの世界 自然豊かな日本の気候風土は、アニメの世界で表された緑の多い多様な 四季折々変化する緑の国と言うのが 彼女の原初記憶として涵養されていた様だ。軽くアニメと言う事はこれからは控え様と思う。日本を知って貰う登竜門の存在かも知れない。

 日本に住む我々には 春夏秋冬四季の移ろいに、何の不思議も感じず 極当たり前の事と思っているのだが、ウクライナからやって来た人には、信じられない様な光景が次から次 季節ごと展開していく。彼女は柿の実が熟しても長い間枝から落ちず、葉が全部落ちて実だけが残っている様を魅力的だという。俳句の世界にも通じる感性の持主かも知れない。干し柿を作っているとか言っていた。

 彼女の母国 ウクライナの事は殆ど何も知らないのだが、京都の冬は温かくウクライナの晩秋の様だという。氷点下25度cにもなる故郷に思いを馳せ乍京都の冬を堪能している様だ。

 ウクライナには『春夏秋冬』は無いのだろう 海から遠く離れて食材も日本とは比べものにならない。 彼女の日本に対する視点は、社寺仏閣では無く 京都の自然 自然の営み 人々が取り巻く自然に畏敬の念を持ち自然を大事にする。 騒がしい日々に足を止めて この古い町をもっとよく見て この町の事を考えて下さい。京都は色々な事を教えてくれますよと結んである。

 穏やかな日本の気候風土其の物が、外国から来る人々 特に長逗留する人にとっては、感得すべき日本の素晴らしいところだと彼女は言っている。我々の考えの至らない部分である。






Last updated  2019.02.08 06:54:48
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