キャンピングカー白書2010
一般社団法人 日本RV協会 より「キャンピングカー白書2010 -ユーザーと業界の現在- 」が発行されました。白書によると日本RV協会(JRVA)に所属するキャンピングカー事業者が昨年(2009年)に出荷および輸入したキャンピングカーの総台数は4,002台、廃車台数は193台。日本国内におけるキャンピングカーの総保有台数は推定約68,000台ということです。年間出荷・輸入台数が4,002台ということは、2009年年間販売台数ホンダシビックハイブリッド(4,190台・118位)、ダイハツテリオスキッド(3,943台・119位)と同じぐらい。(年間1位はトヨタプリウス208,876台)また4,002台ということは2010年7月の月間販売台数スズキスイフト(4,168台・21位)と同じぐらいということになります。(月間1位はトヨタプリウス34,456台)普通の自動車と比べるとまだまだです。キャンピングカー普及のためキャンピングカープラザ大阪はがんばります。またキャンピングカー白書には「キャンピングカーユーザーの現状」から「キャンピングカー業界の動向」「女性ユーザーの嗜好」なども報告されています。