カテゴリ:雑貨
色々なものを手で触らなくて済むということで,4月にテレビでやっていたので,銅製のアシストフックとやらを購入してみました。
電車やバスの手すり,エレベーターのボタン,ATMの操作,ドアのフックに使う。 銅製なので,ウィルスなどが比較的つきにくい。 ということだそうです。 はっきり言って失敗しました。 手すりに使うには,あまりに引っ掛け部分の角度がなさ過ぎて,揺れたときにフックが外れてひっくり返るだけでしょう。 電車はギリセーフかもしれませんが,バスはまず無理です。フックが外れて後頭部からひっくり返るのが恐くて使えません。 ATMの操作,確かにたくさんの人が触るところですからね。最も役に立つ場面でしょう。 しかし,コンビニで使ったところ,フックが目立つので,ATMに何か変なことを仕掛けているのかと怪しまれ,店員にガン見されました。 店員さんは悪くないです,むしろちゃんと仕事をしている証です,怪しい道具に見えますからね。 最後に,エレベーターのボタンやドアのフック。 やはりフックが目立ちすぎて,人がいる場所では使う勇気がございません。 使っているのは,もっぱら自宅のドアを開ける時だけです。と言っても,自宅の場合,帰ったらすぐに手を洗うので,もはやこのフックは必要ありません。 1点,役に立ったのは,夜,マンションに帰ってきて,これでエレベーターのボタンを押すと(実際は,既に押されていたので出番なし),先にいたカップルが変なヤツが来た~と思って,階段を使っていきました。おかげでエレベーターの3密を避けることができました。魔除けです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.06.11 15:07:25
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