千住博展＆揺らぐ近代展

今日も良い天気でした。 昼前からふたりで大掃除の続き～。 これで年末のあたふたも終了し、 ゆっくり＆のんびりと過ごせるかな。。 昨日はたくさんのおめでとうコメントを ありがとうございました～。 夫の家事チケットよりもうれしかったです　笑。 さて、年が変わらないうちに今年の 美術館めぐりを書き終えちゃいましょう。 山種美術館『千住博展』 フィラデルフィアにある「松風荘」用の襖絵の展示がメイン。 。。。襖に絵の具をだらーーっと流したものを 想像して下さい。それが作品です。 滝をイメージしたそうです。 非常にシンプルな作品なのですが これを広ーい部屋に置いたら瞑想できそうです。 「涼」も感じさせるので夏にはいいかもね。。 東京国立近代美術館『揺らぐ近代』 日本画と洋画の違いってなによ！？と思うこと ありますよね～。洋画が日本に入って来て 今まで日本画を描いていた人たちが洋画風に チャレンジした作品、 日本画と洋画のはざまに位置する作品や 和洋折衷風の作品の数々など、 まさに揺れている美術界の様子が見て取れる展示。 興味深かったです。 ※この展示は12月24日で終了しています。 来年もわくわくする企画展が開催されることを願うわ～。