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カテゴリ:タティングレース
タティングで四角いモチーフを結いました。 パターンは、図書館で借りたこの本から。 編み物でもタティングでも洋書(特に英語)のパターンは図解がなく、 言葉で説明してあるものが多いですが、こちらもそれ。 知人に言わせると 「暗号の並んでるやつね」 タティングの暗号(笑)は解読は難しくはありませんが、 今回のパターンは一体自分がどこを結っているのかさっぱりわからず、 説明どおりに結いつつも、 「本当にあってる?」 「ここはつなげなくていいの?」 など疑問だらけでした。 何とか形が見えてきて、パターンどおりに結って大丈夫みたいだと思った矢先、 「これでパターンの半分まで結えました。残りの半分は合うように結いましょう」 と書いてある。 ええ~ あとは自分で考えなさいなんて、そりゃないよ~。私は初心者なんだから。 しばらく唖然呆然としていましたが、途中で放り出すのもいやだし、完成させたい。 失敗覚悟で試行錯誤(と言うほどじゃありませんが)して、結い上げました。 パターンが途中で終わっているなんてはじめてです。 タティングでは珍しい(ですよね?)四角いモチーフ。とても気に入りました。 次回は結いながら、今後のためにパターンを完成させておこうと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月22日 21時33分51秒
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