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カテゴリ:ニポンのビールはどこへゆく
ビールの泡。。○ ニポンのビールは炭酸を加えているため、 生きた酵母ごと封をした瓶詰め後も発酵をしている「瓶内発酵」 その類のものと比べるとニポンのビールはいわゆる炭酸飲料に近い発泡であることからその違いは誰にでも分かる話・・・。 現実に瓶内発酵の天然酵母が生きたまま封入されている瓶ビールは 瓶内発酵の証です。 前回の「ビール好き・・・でした(1)」 で書きましたが ビールというのは同じラベルのものでも実は中身が小変更されてゆくのが常のようで、 ニポンのビールが本物なのかどうかという議論になってしまうのは別にして 瓶内発酵が正しいビールならば炭酸添加のニポンのビールは正しくないので、 ともあれ、少なくとも ◆なんでこんなに沢山の種類があるんだ?? 更に 発泡酒とか第3の・・・とか、ビールという税目に対する「ニセモノのビール」 どうしてこんなに沢山になってしまったんだろう とか思いつつも1品まとめて箱買いというのをしなくなっていることに気が付いた。 あれやこれや試してみるわけです 「あ、これはダメダメ」 「これは案外いける、もう一度買ってみてもイイかな」 とか 飲んでいるときの感想だけではなくて、翌日とか 数日続けた時の体の変化とか その都度、少し気を遣って観察してみます。
すると、また気づいたことがあります 泡。。○ 第3のビールがニポンの普通のビールにはないはずの とってもキメの細かい軟らかで豊潤な泡っ!! これはおかしいやろ!
改めて表示成分を確認するのですが デキストリンとか入れてるんだろうか・・・ とか(記載されていない・・・汗) だったら翌日の体調とか、自分の体に訊いてみるべし。 なんともない人は大丈夫なんでしょう、私はどうやら少し疲れが溜まっているようで?? ・・・です。と思えることもある、よくあるかも知れない・・・。よくある。
ノンアル・ビール飲料 というのも流行っています が あれの成分表示を見る限り、
マトモなビールを飲んだ方がよほど体にヨサソに思えたり・・・。
奇遇にも今朝、 梶川泰司さんの犬のしっぽブログにはっとするコメントが載っていたので 自戒の念も込めて ここにご紹介をさせていただくことにします。
自発的狂気お酒を嗜みたい状態と 飲酒を自発的に誘導する狂気は たとえば、泡だった冷えたビールの豪華なTVコマーシャル映像。 酒税を稼ぐために。
私がこれを引用するなんて かなり自虐的といえばそうですが(苦笑)
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Last updated
2011.02.18 23:12:59
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