パワステオイルをATF2に交換するとなぜお得??
パワステオイルを純正(?)からアリシンに交換したら、
改めてびっくり!こんなにパワーロスしてたのかっ!!
- 最初に入っていたオイル
- ATF2を一度入れたとき
- 2度目のATF2を入れたとき
です。^^
【作業手順】
1.リザーバーの古いフルードをドラキュラくんで吸い出して
2.抜いた分をアリシンATF2で補充
3.左右へステアリングを交互にいっぱいまで切る(4セット)
この作業を二回行って走り出したところ、あらら?
手前味噌な話なのですが、
なんとエンジンパワーが上がってスムースに...
やっぱりアリシンATF2はすごい、再認識しました。
こりゃぁ、加速と燃費の両立コースですわぁ~^^ うっとり♪
ドライブが楽しくなりますね!!
◆パワステのフルード交換とか添加剤で
ここまでの変化は普通では体験できないものです、
ギアオイルも然り。
ギアオイル類(ATFも)にはもともと極圧剤が
普通に入っていますから、
「銘柄を変更しても大きな差は感じないもの」
というのがオイル業界でいわれる常識のようなものがあります。
普通のオイルとか添加剤にしても、
市販されているのはその程度のものという意味にもなりますね。
A)ATFの全体量はそもそも少ないものですが、構造上「全量の交換はできないもの」それでも大雑把に交換したただけでこれだけの差があるもの、ピット作業として連続2回の入れ換えを行ったとしてATF2の使用量は0.5L程度です。
B)使用量で換算するピット作業ならば所要時間もコストも最低レベルですから費用対効果としてお薦めのお試しピットメニューといえそうです。
C)パワステフルードがデキシロン・マーコン指定のお車に朗報!