タイヤにWOZX+注入
タイヤのグレードアップ術))昨日の日記へ★骨折り損のウイルスまみれさん★ より>タイヤのグレードアップはW-OZX注入と>空気圧高めで対処すれば完璧な仕上がりになるんとちゃいまへんでしょうか?とのご指示を戴きましたので、早速実行に移しました、(笑)セルフのShellで給油ついでにセルフのエアチャックを使用です。タイヤ・エアバルブの虫リムーバーでクルクルッ♪っと虫を外すとプッシュワシュワシュシューーーゥゥゥ・・・とエアが全部抜ける。ようするにパンクしたみたいになります。(ご覧の通りです)車両の自重でエアを押し出してくれますから、内部が1気圧になったところでゆっくり作業すればオッケ♪軽自動車のノーマルサイズですから液量は5mlも入れれば充分でしょう。虫を戻してエア圧も元の圧力にして完了。(自信のない方はお店に依頼するべしです)抜く前に4輪とも確認していますがキプントと同じく2.1くらいでした。代車なので拝借したときよりも少し多めくらいの給油で20Lを給油加えて灯油を66L積みました、ポリタン3本満タンです。ほぇ~~~しゅるしゅる走って行くぞぉー??!!なんだこりゃぁ~~さっきよりも真っ直ぐ走ってるかも・・・、加速が良くなってる・・・あらら。アクセル緩めても、あれ?離したのにどんどん行っちゃうぞー♪ (^o^??ちょっと待て、ガソリン20Lに灯油が66Lでしょどう考えても自分がもう一人乗ったくらいに重たくなってる筈でしょ。。。なんで?とか、思いつつも灯油こぼれてもイヤですから、曲がり角なんかはゆっくり走って帰宅ー。灯油を降ろしてもう一度試乗~~「いざ!」直近のいつものテストコースに出る、フル加速:::うーん、イイネ。まぁこんなもんでしょ。高速コーナー:::おおおぉ?こんなに頑張るか!!?【タイヤへのWOZX+】 私も改めて体験した気分なのでザクっと評価です:ショルダーの剛性が上がったかのような「しっかり感」でありながらも、トレッド面のラバー表面に若干柔らかい層が乗ったかのようなしっとり感が加わった感じ。走行ノイズが減少しているように感じます静かになったと感じるのですからおそらく計測しても静かになっているでしょうね。例のSWIMへのルートも飛ばし気味で確認しましたがまるでヨレません・・・。ただし、高速コーナーと凸凹路面での印象から判断して「グリップが向上したのではなく」「ショルダーのヨレが大きく減少している感じ」ですヨレは逃げを誘発する引き金になるのですが剛性だけで踏ん張りの頼りにするとトレッドが負けます表面が少しマイルドになったような印象はあってもコンパウンドが柔らかくなったわけではないために「剛性アップ」と感じるルートを通って路面情報は的確にドライバーへ伝わる感じがします。ビニール紐の糸電話が綿糸の糸電話になったような感じと形容しておきましょう。つまり、コミュニケーションがダイレクトで把握しやすい印象です。◆右のリヤドアとか凹んだ代車MIRA号ですが明日の「山桜」これで行って皆さんに試乗して頂くのも面白いかも?と思える出来映えとなりました。ホントにこれは楽しい乗り物に出来上がりました改めて乗ってみるとこれまた普通車みたいです。おもしろいです。省燃費タイヤという商品群がありますね、今回のタイヤはBSのスニーカーです。 いわゆる普通のタイヤなわけですがOZX施工後の感触としては転がり抵抗が実感として低減しているような体感があります。 ちなみに今回作業前の点検時点で既に空気圧少しだけ高めだったのでそれ以上にはしていません。 比較対照という意味では同じ圧力でこの体感差が出ているというところに注目すべきです。 やっぱり有効!!手前味噌といわれそうですが、ルウブGOODSにハズレはなしですゾん。