最近のお勉強
最近の私のお勉強に「えんぴつで書いて覚える『論語』」 というのがある。この本はえんぴつで書いて「論語」を覚えることができ、断片的ではあるけど短い言葉のなかにその心を知ることができる。また漢字の読み方や意味も辞書をひきひき覚えていくので、少しは脳のトレーニングになっている。孔子についてや弟子達のことについても説明されているので、興味を持って続けられそうだ。孔子は2メートル以上の大男だったとか、孔子の子孫は自称を含めると500万人を越えるとか、孔子は(今で言うビーフジャーキーのような)乾肉をもってきたものは誰でも入門させたとか、孔子は19歳で結婚したが、その後奥さんに逃げられたとか、などなど、人間臭さも魅力の孔子の言葉は弟子達にとっても、すんなりと受け入れられたのだろう。現代の我々にも生活や経験に照らし合わせるとナルホド~と頷けるところがたくさんある。いつまで、続くかな~~~このお勉強