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カテゴリ:アート鑑賞
昨日の雪もあっけなく解け、気温上昇に伴って花粉飛散が中の 我が地域です あ、そうそう! 花粉といえば、先日、近所友とランチのおり、耳より情報をゲットしました 彼女はここ数年「じゃばらパウダー」を愛飲してるらしんですが、 去年から花粉症状がほぼ治ってしまったんだとかw(゚ロ゚)w 「べにふうき茶」も即効性あったけど、これは強力おススメだそうです。 花粉でお悩みのかた、ご参考までに~ 今日は先日の都内散策日記をば 日本橋「だし場 はなれ」でランチしたあと、徒歩で東証アローズへ 日本最大の金融商品取引所「東証」へは昨年も見学に行きました。 そのおりの日記はこちら→2017年6月 なので、詳しいことは過去日記に任せて(笑)今回は画像だけのご紹介ヾ(゚Д゚ )ォィォィ 東京証券取引所 株式会社日本取引所グループの子会社で、日本最大の金融商品取引所である。 略称は東証。 1949年4月1日に証券業者(後の証券会社、現在の金融商品取引業者)を会員とする 東京証券取引所として設立。 2001年11月1日に組織変更し、株式会社東京証券取引所となった。 ニューヨーク証券取引所やロンドン証券取引所と並んで「世界三大市場」に挙げられ 、世界経済の中枢の一角を担ってきた。 なお、前身は日本初の公的な証券取引機関である東京株式取引所(ウィキより) 今回、偶然にも、初上場会社の祝典に遭遇~ 初上場の時に鳴らすという「上場の鐘」の音を聴くことが 出来ました ↑「鐘」今回もはっきり撮れずに残念 会社にとって「上場会社」になることは、とても晴れがましいことでしょうね~ 上場の祝典に参加されてた皆さんは、緊張&興奮した面持ちでした 見学人である我が夫婦からもお祝いの拍手を~( ´∀`ノノ☆パチパチパチパチ と、そんな貴重な一瞬を目撃したあと、東証アローズを後にし、 私は一人で東京ステーションギャラリーへ向かいました (夫は別行動ww) お目当てはコチラ~ 隈研吾の建築展「くまのもの」 隈研吾とささやく物質、かたる物質 会期:2018 年3月3日(土)- 5月6日(日) 【休館日】4月30日をのぞく月曜日 【開館時間】10:00 - 18:00 ※金曜日は20:00まで開館 ※入館は閉館の30分前まで 【入館料】一般(当日)1,100円 高校・大学生(当日)900円 概要 国内外で膨大なプロジェクトを抱えつつ疾走する世界的建築家、隈研吾。 古今東西の思想に精通し、「負ける建築」「自然な建築」などの理念を 実践してきた約30年に及ぶプロジェクトの集大成が観られる展覧会。 本展では特に、隈研吾が仕事を通じて対話を重ねてきた素材に着目し、 建築設計やプロダクトデザインなどの蓄積を、時系列ではなく主要な マテリアル(竹、木、紙、石、土など)ごとに分類・整理することで、 “もの” という観点から概観を試みる。 “もの” の開放によって、人の感覚や意識、そして環境を媒介する建築 の可能性に迫る。 中学生以下は無料ということでしたが、この日は異様に若い人が多くて ビックリでした なにごと??と思ったら・・・「学生無料ウィーク」だったんだとか。 納得~ww 学生無料ウィーク 出光美術館、三井記念美術館、三菱一号館美術館、東京ステーションギャラリーの 東京駅周辺の4美術館で、2018年3月3日(土)から3月18 日(日)の期間、 学生の方を対象に、無料で美術館に入館できる 最近、どの美術館に行っても高齢者の姿が多くて、若い人はあまり見ることが ないのが気になってました。 こういうイベントで若いかたがたも本物のアートに触れる機会があるというのは いいことですよね なにごとも生&本物の迫力は格別ですもの~ 今回の展示会は嬉しいことに、一部を除いてほとんどの作品が撮影可能 なのでスマホで撮影しまくっちゃいましたww とはいえ、会場はさほど広くないうえ入場者も多かったので稼動域が狭くて、 お粗末な写真ばかりですけど これまで隈研吾さんの作品は「根津美術館」「サントリー美術館」「赤城神社」 東大本郷キャンパスの「ダイワユビキタス学術研究館」「ティファニー銀座」 「歌舞伎座」「KITTE JPタワー」「高尾山駅」など、をじかに目にしてます そんな作品の過半数が木をメインとする組木細工的なイメージだったんですが・・・ 今展示会では竹、木、紙、石、土など、木以外のマテリアルを使った作品も 多くて、とてもインパクトがありました 今日付けの読売新聞の記事によると 取り組みの背景には、「その場所の景観や文化に溶け込む軽やかな素材を 使うことで、人びとが建物に精神的なストレスを感じず、自然の豊かさを 取り戻せる」との考えがある・・・・ んだとか。 今現在、品川駅~田町駅間に建築中の新駅は、駅舎を半透明の膜などの 大屋根で覆うという斬新なもののようです。 「障子紙で包んだような明るい内部空間がもたらされるような設計」 なんだそうですよ! 完成が楽しみです 新聞記事によると(人口減少社会を迎え)「高層ビルの必要性が弱まり、 都市を縮めて作り替えなければならない難しい時代だ」 (若手建築家に)「もっと自由にやったらいいんじゃないか」という メッセージも込められている、と書かれてました。 変わり行く世界&日本の将来に向けて、確かな眼差しをもっている
隈研吾さんの今後に、これまで以上に注目したいと思った展覧会でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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