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2018/11/12(月)16:48

シニアも楽し(笑)三菱みなとみらい技術館 ♪

社会見学(15)

横浜駅西口で隈研吾建築とラーメンを堪能したあとは、みなとみらい駅に移動しましたお目当ては「三菱みなとみらい技術館」 ​三菱みなとみらい技術館​1994年、三菱重工業株式会社が設立。科学、技術、産業の展示・体験施設です。日常生活では触れる機会の少ない科学技術の現在&未来に、小さな子どもから大人までのだれもが、わかりやすく楽しい展示や体験、さまざまなプログラムなどを通じて出会うことができます(館内パンフレットより) 定休日   毎週火曜日      年末年始及び特定休館日交通案内 JR根岸線/横浜市営地下鉄「桜木町駅」徒歩8分     みなとみらい線「みなとみらい駅」徒歩3分入館料  大人:500円 中・高校生:300円 小学生:200円​     65才以上:無料 (証明書をご提示ください)​ 館内の展示は1階「航空宇宙ゾーン」「海洋ゾーン」「交通・輸送ゾーン」 「ミュージアムショップ」2階には「環境・エネルギーゾーン」「技術探検ゾーン」そしてイベントや モノづくり体験のできる「サイエンスプラザ」、巨大なスクリーンで異次元空間を 体験できる「バーチャルツアーステーション」(当日予約制)も。 航空宇宙ゾーン  ↑ 船外作業用の宇宙服。後ろに立って記念撮影も可能もちろん、顔ハメ撮影しましたよ~ 国産ジェット旅客機MRJのコックピット体験コーナーは超人気 ↓ お子様達が大勢で順番待ちしてました。我々老夫婦もやってみたかったけど・・・かなり待ちそうなので、諦め~^^;そのかわり(笑)宇宙飛行士の適性検査に挑戦してみました    当然のことながら、私は素質まったく無し~(´艸`) 海洋ゾーン ↑ 水深6500メートルまで潜水可能な世界最高水準の潜水調査船「しんかい6500」の実物大。 ↓ 「しんかい6500」以前の古い潜水調査船も、なかなかカッコよかったです(〃∇〃)特に西村式潜水艇のクラシカルなフォルムには惚れ惚れ~ しんかい2000 海洋科学技術センター(現: 海洋研究開発機構)が所有、運用していた有人潜水調査船。 日本初の有人深海調査船「しんかい」の後継機として三菱重工神戸造船所で製作、 1981年に完成し、2002年11月まで運航された。 現在では新江ノ島水族館で動態保存・展示されている。(ウィキより) 西村式潜水艇日本で建造された小型潜水艇。西村一松(いちまつ)の設計により当初は珊瑚採取を目的として建造された。第1号は1929年(昭和4年)に台湾の基隆で建造された4人乗りの小型潜水艇で、蓄電池からの電力を動力源とし、モーターで水中を航行した。また作業用にマジック・ハンド、のぞき窓、投光器が装備されていた。排水量14トンで船体の長さ10m、中央部直径1.5m、計画潜水深度300m。(ウィキより) 交通・輸送ゾーン   ↑電気で走る「ぴったりトラム」 本来なら運転席に座ってシミュレーションゲームを楽しむことができるらしいんですが、この日は調整中のためでした。 残念~   2階の「環境・エネルギーゾーン」「技術探検ゾーン」はササッと済ませ(笑)たあと、「バーチャルツアーステーション」でMRJのプロモーションVRを鑑賞しました残念ながら、こちらは撮影ところでMRJとは? ←HPより画像お借りしました<(_ _)>  MRJ(三菱リージョナルジェット)三菱航空機を筆頭に開発・製造が進められている小型旅客機。座席数90席クラスの「MRJ90」と、70席クラスのMRJ70がある。 プロモーションVRのなかで颯爽と飛ぶ姿がたくさん映しだされていた ので、てっきりもう実用化されているのかと思いきや・・・ webニュースで「MRJ、納入ゼロのまま撤退説も…直近1年で受注ゼロ、大量キャンセル発生、 債務超過膨張」という記事を見つけてビックリあらら~、MRJ危うし??せっかく長い年月をかけて開発してきたのに~なんとか、もうひとふん張りして世界の空で活躍して欲しいものです と、最先端の科学&技術に触れて、楽しいひとときを過ごしたあとは、​ランドマークタワー​のスタバでタイム~♪   そうそう! ランドマークタワー近くでは十月桜が咲いてました ここまで来たら、やっぱり海を一目みなくちゃね​臨港パーク​までテクテク~      遊歩道と海面の差が少なくて、波がすぐそこに強風の日だと波にさらわれそうになるのでは?と、ちょっと怖かったですでも、久々の海風に心はればれ~ とてもリフレッシュできました!

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