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2019.03.25
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カテゴリ:アート鑑賞
全国各地、続々と桜開花便りが届いてますねさくら
我が地域の桜はまだまだ固い蕾ですが、都内は今週後半には見頃を
迎えそうだとか!?



そういえば、昨年は開花から一気に満開になってしまったせいか、
桜散歩に行った先々ですべて葉桜ばかりだったような気がします雫
はたして今年は満開&桜吹雪を見ることが出来るか否か・・・
ちと気がかりです(;^^



先週、お出かけのさいに寄った新宿駅東南口広場ではタカトオコヒガンザクラが
咲いてましたさくら
  

新宿区の友好都市である長野県伊那市から贈られた桜なんだそうです。
ソメイヨシノより赤みが強い可愛い桜でしたハート(手書き)



新宿タカシマヤの入り口にも大きな桜のアレンジがグッド


こんな大きなアレンジ、管理するのが大変でしょうね~!



今日は先週、府中美術館で観てきた「へそまがり日本美術展」をグッド




​春の江戸絵画まつり
 「​へそまがり日本美術 禅画からヘタウマまで​」​
ダイヤ会場 府中美術館
ダイヤ会期 2019年3月16日(土曜日)から5月12日(日曜日)まで


ダイヤ展覧会概要ダイヤ
人は、見事な美しさや完璧な美しさに、大きな感動を覚えます。しかしその一方で、
きれいとは言いがたいもの、不格好で不完全なものに心惹かれることもあるでしょう。
「へそまがりの心の働き」とでも言ったらよいでしょうか。
例えば、禅画に描かれた寒山拾得の二人は、不可解さで見る者を引きつけます。
また、江戸時代の文人画ぶんじんがには、思わず「ヘタウマ?」と言いたくなるような
作品があります。文人画ぶんじんがの世界では、あえて朴訥に描くことで、汚れのない
無垢な心を表現できると考えられていたのです。
あるいは、徳川家光が描いた《兎図》はどうでしょうか。将軍や殿様が描いた絵には、
ときおり見た人が「???」となるような、何と言い表せばよいか困ってしまうような
「立派な」作品があります。描き手が超越した存在であることと、関係があるのかも
しれません。更に近代にも、子供が描いた絵を手本にして「素朴」にのめり込む画家たち
がいました。
この展覧会では、 中世の禅画から現代のヘタウマまで、 日本の美術史に点在する
「へそまがりの心の働き」の成果をご覧いただきます。へそまがりの感性が生んだ、
輝かしくも悩ましい作品の数々を眺めれば、日本美術のもう一つの何かが見えてくる
かもしれません。(HPより)


人間って、美しいものに心惹かれると同時に「変なもの、不気味なもの」にも
魅力を覚えますよね!?
私の場合、昔から「不気味」系列に、よりいっそう心惹かれる傾向あり~大笑い




左上 長沢蘆雪 菊花子犬図(前期・後期展示)
左下 歌川国芳 荷宝蔵壁のむだ書(前期展示)
右  伊藤若冲 伏見人形図 (前期展示) 



左  萬鉄五郎 軽業師(前期・後期展示)
右上 アンリ・ルソー フリュマンス・ビッシュの肖像
   (前期・後期展示)
右下 岸駒 寒山拾得図 (前期展示)




若冲や芦雪や国芳など「奇想の系譜展」系の大物画家や、仙厓・雪村などに
加えてアンリ・ルソーや萬鉄五郎の作品もびっくり
「へそまがり」というククリの中で、国内外の作品が並んでるのが、とても斬新でしたいなずま




おまけに徳川家光や徳川家綱などのお殿様たちの作品まであって、意表を突かれ~ww


左上 徳川家光 木兎図 (前期・後期展示)
左下 徳川家綱 親鶏雛図(前期展示)
右  徳川家光 兎図(前期・後期展示)



パンフレットのセリフじゃないけど、ほんとに「どこまで本気なの?!」と
言いたくなる絵ばかり~(*≧д)ノシ彡☆
「徳川家光」といえば徳川幕府の基礎固めをした3代将軍。
茶道・能楽・和歌なども嗜み、御用絵師の狩野探幽に絵を学んだそうですが・・・
絵の師匠である狩野探幽さんは、一体なんと評したのやら?うっしっし
どの絵も独特のゆるさがとても魅力的でしたダブルハート
特に「鳳凰」の絵はホノボノとした温かさでチャーミング手書きハート



伸びやかに思うがまま描かれたピヨピヨちゃん(笑)が素敵(〃▽〃)
ある意味、お殿様じゃないとここまで自由に描けないかも?



会場内はすべて撮影禁止ですバツ
なので、上の作品画像はすべて展示会サイトからお借りしました<(_ _)>
ロビーだけは撮影OKカメラ





「ゆるさ」(笑)漂う絵画の前で思わずニヤニヤしちゃった「へそまがり日本美術」
、とても楽しい時間を過ごせましたハート

後期もぜひともまた足を運びたいです!
だって、2回目は入場料半額だし~ウィンク
2回目特典って、普通は「100円引き」くらいが相場だと思うんですが、
府中美術館さんてば太っ腹ですわ~星


ただ、アクセスが不便なのが少々ネックしょんぼり
ダイヤアクセスダイヤ
電車京王線東府中駅北口から徒歩17分
       ちゅうバス府中駅行き「府中市美術館」 下車すぐ
       (8:05から毎時30分間隔で運行、100円)
電車京王線府中駅から
     ちゅうバス多磨町行き「府中市美術館」下車すぐ
    (府中駅バスターミナル7番、8:00から毎時30分間隔で運行、100円)
他にもJR中央線国分寺駅からバスに乗る方法もあるようです。



そうそう!
「へそまがり日本美術」展のサイトに「へそまがり診断」というのを発見目
さっそくトライしてみると・・・
私はへそまがり度が80%でしたヾ(@>▽<@)ノぶぁっははは
皆様もお試しあれグッド







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最終更新日  2019.03.25 22:25:50
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