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カテゴリ:美術館
昨日は蒸し暑かったですね~(>_<) 全国的に「今年最も気温の高い朝」だったとか 我が地域は朝だけじゃなく、1日中ムシムシとサウナ風呂状態でした 雷雨警報も出てたので、昨日は比較的近いところへお出掛け~ww ↑ むか~し、子供達を連れて数回行ったことのある多摩センター駅の 「サンリオピューロランド」 相変わらず子供連れ&カップルでにぎわってるようでした! が、今回の私の目的地はここではなく、ピューロランドすぐ近くの 「多摩美術大学美術館」へ~ こんなところに多摩美の美術館が出来ていたとは知りませんでしたw(゜o゜)w ピューロランドやベネッセコーポレーションビル内のプラネタリウムに行った頃 には建ってなかったような? 調べてみると・・・ 1964年に同大学に大学院が開設されたことを受け、教育・研究用施設として 上野毛キャンパス(東京都世田谷区)の図書館内に設立された。 大学の八王子キャンパスへの移転に伴って美術館も移転し、1982年から一般の 利用も行なわれるようになった。1994年4月に多摩美術大学附属美術館に改称。 2000年、一般の人がより来館しやすいように現在の多摩センター地区に移り、 多摩美術大学美術館となっている(ウィキより) もう20年近くこの地にあるんですね!? いや~、地元(といっても隣市ですが)のことって、 案外知らないものですね~(^^ゞ 年数回「ヒストリックな造形から現代アート、そして日本文化に根差した 美と世界の芸術と造形文化を紹介いたします」だそうです(リーフレットより) 今回展示されていた企画展は 2019年6月1日(土)~7月15日(月・祝) 展覧会概要 「普段使いの日常品」に着目し、独特の審美眼で坂田和實が蒐集した 古布たち。国内及び海外の布を古道具と併せて展示します。 坂田和實(1945- )は1973年に目白の古道具店「古道具坂田」を開き、 「普段使いの日常品」に着目し、独特の審美眼を向け続けた品々を蒐集、 紹介し続けることで共感者を増やし、その美学も浸透していきました。 そしてそれらは古道具ばかりでなく、雑貨、ファッション、インテリアなど 多方面にわたり影響を与えました。決して高名でも、確立された価値や 様式でもない「無名のものたちによる妙」は私たちを魅了します(HPより) 館内は撮影禁止でしたので、HPより画像をお借りしました<(_ _)> ↑ 左:ザイール(現コンゴ)・草ビロード布 20世紀 右:エジプト・コプト裂 5~8世紀 ↑ 左:ペルー・手書き布 10世紀 右:ルーマニア・幡 19世紀 ↑ ベルギー・ゴブラン織布 17世紀 ↑ 日本・かつぎ袋 20世紀 私が心惹かれたモノは残念ながらHPに画像がありませんでした(残念) なので、お粗末ながら私の感想メモを 1階 @マリ ドゴン族の木製ドア(20世紀) 木の表面にはオッパイのような丸い突起と足型が! なぜに~(・・? @コンゴ 鉄通貨 (20世紀) 1m以上の高さの槍状のものが2本展示されてました。これが通貨??(?_?) @ペルー ナスカ 毛織物 4世紀から15世紀にかけての物が10点ほど展示されてましたが、どれも日本の 刺し子模様に似た雰囲気で懐かしさを覚えたほど @日本の古い(年代不詳が多し)酒袋や、江戸初期の伊万里焼き、オランダや イギリスの焼き物も。 2階 こちらも年代不詳の物が多かったです。 圧巻だったのはツギハギだらけの野良着 ここまでするか?とばかりに縫い繕われており、心に訴えかけてくるような 強いオーラを感じました 江戸時代の雑巾(麻)には思わず( ̄ー ̄)ニヤリ 縦横に刺しただけの縫い目はおおらかで、小学校の家庭科で縫った 雑巾を思い出し~ww 私の刺したヘタッピな刺し子布巾も500年後くらいまで綺麗に保管しておけば、 美術館に飾ってもらえるかもかも?(ヾ(^^;)ないない) まさに「時空を超えて遺された古布たち」 不思議な存在感には圧倒されました(〃▽〃) 「独特の審美眼」をおもちの坂田和實氏の店「古道具坂田」にも行ってみたい と思ったんですが・・・ HPによると「体調不良の為、しばらくお休み致します」だそうです 坂田氏の体調復活を心からお祈り申し上げます!! 多摩美術大学美術館内は人もまばらでユックリと鑑賞できました 今後の企画展スケジュールは 「エターナル・アフリカ*森と都市と革命ーアミルカル・カブラルの 革命思想とジョージ・リランガの芸術―」 2019年7月27日(土)~10月14日(月・祝) 「野口裕史退職記念展 多摩美術大学金属工芸40年」(仮称) 2019年10月26日(土)~11月24日(日) 多摩美術大学美術館コレクション展 「バウハウス100年 ジョセフ・アルバースの造形と思考」(仮称) 2019年12月7日(土)~2020年2月24日(月・祝) どれも観てみたいけど、特に「バウハウス100年」は絶対に行かなくちゃ ちなみに、来年、東京ステーションギャラリーで巡回展「きたれ、バウハウス」 が開催予定のようです。 こちらも楽しみ~ と、新たなお宝スポット(笑)の発見に心躍りながらパルテノン多摩へ ↑↑こちらの画像はHPよりお借りしました<(_ _)> 自然栽培野菜を使ったサラダバーが人気のお店で「お子様連れ、ベビーカー、 大歓迎」とか。 そのせいか、開店前から小さいお子様連れのママ達がたくさん並んでました 自然栽培野菜のサラダビュッフェ(パン、スープ・デトックスウオーター、 ハーブティーバー付)は980円 鮮度のいい野菜が美味しくて3回もおかわりしちゃいました(^m^) ↑野菜たっぷりのスープ、フォッカチオ、デザート。 トッピングやドレッシングも種類が多いので飽きずに楽しめたし、 カロリー的にも安心(?) 今度は友人を誘ってこなくちゃ 食事あとはパルテノン多摩内の「歴史ミュージアム」と「マジックサウンドルーム」へ 【中古】 ひとりよがりのものさし /坂田和実(著者) 【中古】afb 【中古】日本民藝館へいこう /新潮社/坂田和實 (単行本) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.06.30 13:55:18
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