すばらしき株式投資の世界

2006/03/06(月)18:01

パフォーマンス 2006/2

外国株式分散投資(35)

【2006/2/28】(投資開始からの絶対リターン) 資産配分    損益   ウエイト 世界株ファンド +26.63  47 外国株     +16.34  46 日本株     +33.66   7 合計      +22.08  100 【投資開始時期】 世界株ファンド 2005/5 米国株     2005/4 日本株     2004/8 アジア株    2004/3 【2月の月次パフォーマンス】 +0.34 【新規買い】 なし 【買い増し】 なし 【売却】 なし 【雑感】 オイルが上昇し、オイルマネーの還流で「市況関連株が上がる」という前提でポートフォリオを組みました。液晶製造装置、海運、オンラインゲーム株を1月に買い増しましたのもそのためです。しかし、2月に限って言えば私の思惑はハズレています。(涙)今月も世界株ファンドに救っていただいています。(いっそのこと全部任せたほうがパフォーマンスが良い・・・) 今月の画期的な出来事は「上等ドットコム」の誕生。片っ端からプリントアウトして何回も何回も読んでいます。 それと並行して読んでいるのがシーゲル博士の「株式投資の未来」。 両著に共通しているのは、徹底した検証主義。経験や勘ではなく、永久不滅の投資の本質は歴史が証明している、ということです。 目から鱗が落ちました。 両著を拝読した後、自分のポートフォリオを眺めていると、勝つのが難しい銘柄やセクターに大きくポジションを取り、勝つのがやさしい銘柄やセクターを利食いしてポジションを小さくしていることを発見! 【今後の投資方針】 基本的に長期投資(フェアバリューになるまでは3年は継続保有、できれば永久保有&配当再投資)ですから、現在のポジションを大きく変更することはないと思います。 しかし新規購入に関しては、「勝つのがやさしい」銘柄やセクターに重点をおくつもりです。 詳細に関しては、紹介サイトや著書をご参照下さい。

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