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カテゴリ:食べ物
インドシナ(タイ、ラオス、ミャンマー、カンボジア、ベトナム)の仕事をする部署で働いていた頃、担当国にしょっちゅう出張するせいか、皆なかなりその国に愛着心を持っていた。
そんな訳で、その部署での飲み会はいつも、インドシナの国々の料理屋さん。探してみると、職場の近くには、いろんな国の料理屋さんがあり、タイやベトナムは当然ながら、ミャンマー料理屋まであった。 その時のメンバーで久々に集まったのだけど、場所はやはり、ベトナム料理。日本風にアレンジされているけど、食べやすい「ヴィエトナム・アリス」 http://queen-alice.com/shopinfo/photo/vetonum_photo.html#ginza 青パパイヤサラダ、カレー等などをたくさん食べ、懐かしい気分になりました。 青パパイヤのサラダって、インドシナの多くの国で作られているけれど、たまに無性に食べたくなるんですよね。まだ熟れきっていない青いパパイヤを千切り(パパイヤを包丁でバシバシ叩きながら切る)にし、レモン汁、トマト、唐辛子、魚醤(小魚を発酵させた調味料)と一緒にし、麺棒みたいなもので突く。すると、硬いパパイヤがしんなりし、調味料といい具合に混ざる。さっぱりしてて、食べ飽きません。 それにしても、店内はほとんどが女性。男性がいたのは、私たちのテーブルと、あと1-2箇所(それも、女性に連れてこられている感じ)だけでした。 どうして、男性って、エスニック料理があまり好きじゃないんでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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