|
カテゴリ:カテゴリ未分類
成田空港を午後6時発、北京経由でカザフスタン国のアルマティーに向かう。
北京は乗り換えだけ。のはずが、大変だった。 北京からアルマティの搭乗券を入手するため、乗り換えカウンターに行っても、誰もいない。 空港の人に聞くと、「中国の入国手続きをして、空港の外に出ろ。」とのこと。何人かに聞いても同じ。 仕方がないので、通関・検疫して、短期ビザを取得し、中国に入国。 荷物は成田からアルマティまで送っているはずが、なんとターンテーブルに出ていた。「え?!」と思っていたら、航空会社職員が「ちゃんとアルマティまで送っておくわよ」と言っているけど、若干放置されている雰囲気で心配。荷物が行方不明になることを懸念し、最低限必要な物を取り出す。 空港の外に出たら、今度は出国窓口に行き、出国カードを書き、通関手続きをして、中国出国!! なんで、3時間しかいない北京空港で、入国通関手続き、ビザ手続きと入国手続き、出国手続き、出国通関。。。なんて面倒くさいことするのか?? そもそも、外に出られるのが分かってたら、5時間早い成田-北京航空便で来て、北京市内で美味しい中華料理を食べたのに!!! で、ラウンジのインターネットは何故か通じない。 と、不満タラタラの北京滞在3時間。 でも、これで終わりではない、アルマティ行きの飛行機に乗り込んだのは良いが、天気が悪いため、そのまま滑走路手前で2時間待ち。椅子を倒すなって言うし、眠いし(日本時間夜中2時に出発)、拷問。 早く目的地に到着したいです。 でも、一番心配なのは、荷物がちゃんとアルマティに着くか?ってこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|