環境チェックシートチェックシート1-1地球の環境が人間にとってよくなって行くか YES NO 1-2大気の温暖化はくいとめることが出来るか YES NO 1-3海水温の上昇はくいとめることが出来るか YES NO 1-4電気は本当にクリーンなエネルギーか YES NO 1-5水の汚染をくいとめることが出来るか YES NO 1-6生物の絶滅種が出ることをくいとめることが出来るかYES NO 1-7ダイオキシンは減ってゆくか YES NO 1-8大気の汚染は改善するか YES NO 1-9生ごみは自治体が処理すべきものか YES NO 1-10人の糞尿は、下水に流すべきものか YES NO 1-11日本は、食糧を自給できるか YES NO 1-12子供たちは健康に育つことができるのか YES NO 1-13新しい病気が出来るのはなぜか 1-14 YES NO 1-15 YES NO 1-16戦争は必然か YES NO 1-17私たちは生き残っていけるか YES NO 小魚はプランクトンを食べる。 これは、生物の循環の一部として必要なことであり そのことが失われれば、地球という生命は、バランスを崩さぬために 新たな輪廻を生み出す。 人も、その輪廻の中の一部であった。 しかし、今日、私たちは、あまりに数が増え、強くなりすぎてしまった。 故に、その存在が生物の循環のバランスを崩しかねない存在となった。 弱肉強食は、必然であったとしても、強食者だけ残ることが可能なのだろうか。 人類の存在をサスティナブルなものとするなら、 人類は、存在の維持こそが仕事となりえるのだ。 必要のないものをほしいと錯覚させる供給が、環境を破壊してゆく 今私たちに必要なのは、正しい需要の確認となった。 存在を持続することへの価値観を、商取引の目的意識とすることが 現実的な、環境再生への第一歩なのだ。 売るために作られたものは、利益を発生するためのものです。 必要だから作ってほしいもの 必要だから譲ってほしいもの これが需要だという基本を忘れないでほしい うそがなかったとしても、語られない部分も多いのです。 消費者はそれを見抜く必要があります。 |