カテゴリ:夢有無有
「直覚霊知」88 究極の有の存在に大光霊(秘学論理)
人間は絶対意思と絶対精神を持つ、人間の生存中は観相することは在り得ても、見ることは出来ない究極の大光霊から、人間に霊魂が存する限りにおいて、様態の變化したものとして、素材としての経過や本性が現出します。同様に惑星地球も、究極の「有」である宇宙存在から分枝進化してきたのです。素材的に地球と結び付いている全てのものが、霊的・物質的に惑星地球を産み出したものの傘下にあるからこそ、霊的存在を人間が獲得することが可能となったのです。それ故に、人間は根源的な霊の様態変化した部分として存在します。人間が人生生活を営む上では、根源的な霊存在であるものは、人間の本来の指導的原則としてあり続けるのは宗教・哲学に共通しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年01月01日 07時03分31秒
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