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Tough Boy-World of cap_hiro(Subtitle:sense of wonder)

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2020年06月21日
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カテゴリ:時間考察
時間の陥穽188
 ブラックホールの天体属性が我々人間が実体として認識且突入可触なものとして観想すれば、次には宇宙のトンネル回路とも云うべきワームホール。此のワームホールについても、現代の観測物理科学は発見確認の手法は確認されつつあると発表してます。事実、日本の名古屋大学などからなる研究チームは、重力マイクロレンズ効果*4を応用することで、ワームホールの検証が可能だと2011年に提唱しています。名古屋大学を中心とした此のチームは、宇宙科学理論を持って予測されるワームホールの特性、ブラックホールの裏側にあってトンネルのような領域でつながっているのではないかという考え、ブラックホールに飲み込まれたものがホワイトホールへ向かって移動する際に通るトンネルのような領域としてマイクロレンズ効果、星の様な質量あるものが狭い空間に密集した天系が、背景の星と観測者の間を通過すると、背景の星の光が重力で曲げられ、ちょうど凸レンズの様に光が集められ、見かけ上背景の星が増光した様に見えるマイクロレンズ効果を利用してどのようなものになるのかを研究しました。その結果、ワームホールの光度曲線*5は、通常の星やブラックホールと異なり、極大の前後で一時的に減光することがわかったという。これにより、通常の星やブラックホールと、ワームホールとを完全に分けて検出することが可能になった。その結果は、ワームホールの光度曲線*5は、通常の星やブラックホールと異なり、極大の前後で一時的に減光することが判明したと言います。此の事から、通常の星やブラックホールと、ワームホールとを完全に分けて検出することが可能になったと言明します。此の結論からすればブラックホールとワームホールは全くの別ものと解釈され、ブラックホールの宇宙的存在の解釈には暗闇の燭光となります。



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最終更新日  2020年06月21日 12時20分01秒
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