カテゴリ:抽出
温度計って・・・お湯の温度、計ってからコーヒー淹れるのォ?めんどくさーっっ!と、普通は思いますよね。
私も、お店で試飲して頂くときは温度を計っていますが、自宅の方で淹れる時はさぼってしまうときが多いです。 一度沸騰させたお湯を、コーヒーポットに移しかえるだけで、90℃位に下がります。そこにお水をちょっと入れて、だいたい82~3℃になるので、それで淹れてます。 でもでも、抽出にもっとこだわりた~い!!と、思っている方の為に、温度計&ケースを用意しています。 以前、抽出温度のお話をしましたが、温度が違うだけでもコーヒーの味は変わってくるのです。 高いと苦味が強く、低いと酸味が強くなります。深煎りのコーヒーでしたら、低めの方が苦味がまろやかになり、甘みも感じられるコーヒーもいれることができるのです。 今日の珈琲 コロンビア・スプレモ(中深煎り) 生協の冷凍チーズドッグが朝食。 パンを買い忘れた時に、役に立ってます。 子供たちも大好きです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 4, 2006 01:26:13 AM
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