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平日の昼間と言うのに、優雅に美術館へ行ってきた。
意外に人がきていた。週末は混むだろうなあ~。 なんといってもモネ! あの色、光! しあわせ! 睡蓮の絵が何枚もあった。 頭の中に、ドビュッシーやラベルの水の戯れや水の反映の曲が流れたよ。 面白かったのは、モネ晩年の作品の数点 激しい色使いとタッチで睡蓮の庭の絵を描いている モネとは思えないくらい テープの説明によると、実験的な作品だったとのこと 当時既に巨匠だったモネの作品でも、 これらは画商にさえも受け入れられなかったそう しかし、後で、前衛画家達に大きな影響を与えたらしい 20世紀に入ってから亡くなってるんだよね アートの流れも、こうやって受け継がれていくんだなあ と思うと、ゾクゾクした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.02.07 16:08:28
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