テーマ:たわごと(26887)
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今日は花粉症の治療で病院に行く予定をしていたが、
症状がかなり軽いのでドラッグストアーへ行きました。 店員に聞けば良いのを薦めてくれるかなと探してみる、 広い店内をグルグル歩き回ってやっと白衣の店員を見つける。 ヒマ爺「花粉症の薬下さい」 店員「これ売れています」 ヒマ爺「売れているとかじゃなく、効くやつが欲しいんです」 店員「ですから~評判が良くて売れている訳です。効きますよ!」 ヒマ爺「あれ!箱に健康食品と書いて有りますよ」 店員「でも効くのです!」 ヒマ爺「ひどい花粉症も治るのですね?」 店員「ひどい症状はやわらぎます。軽い症状には適して直ぐ治る場合も有り、治らない場合も有ります」 言ってる事が支離滅裂じゃないか。 ヒマ爺「あなた白い服着ているけど薬の専門家なの?」 店員「・・・・今呼んできます」(しつこい客だなと言う顔、アリアリ) 奥から中年が出てきました、胸に大きく薬剤師の名札が。 薬剤師「これ医者も飲んでますよ、おすすめです!」 ヒマ爺「健康食品なんだけど薬より効くのですか?」 薬剤師「そりゃあクスリの方が効きます」 ヒマ爺「じゃお薦めのクスリを一つ下さい」 薬剤師「ハイ、コレとコレとコレが良いです」 ヒマ爺「コレ下さい」(もう面倒になってきた、早く買って帰ろう) 薬剤師「コレですね有難うございます、2079円です」 (レジを打ちながら、低い声で) 「まれに副作用が有りますので、ご注意を」 ヒマ爺「嫌な事言うね~、副作用の心配ないのにしてよ」 結局、最初から薦められていた健康食品(キリン・乳酸菌)にしました。 なんだか、スッキリしない買い物になってしまった。 今度から予備知識を入れてから店に行こう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.03.31 21:54:46
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