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コピーワンスとは、デジタル放送による番組をDVDレコーダー、ハードディスク(HDD)などへ録画できるのが、「1回限り」に制限される制度とか。
主眼は「著作権の保護」で、デジタル放送を録画すると、何度繰り返してダビングしても、アナログの時と違って、画質も音質も劣化せず簡単に海賊版が作られてしまうことの心配だそうです。 しかし、考えてみると地上波で放送される映画はかなり古い作品がほとんどです。 レンタル店で借りれば100円~200円の旧作と言うやつです。 局制作の放送番組にいたってはDVDにダビングしても商売になりません。 放送業界と著作権保護団体は、時代の空気が読めないようです。 こんなことでは、地デジ放送の将来は暗いものになってしまうでしょう。 おかげでHDD内臓DVDレコーダーの販売不振は深刻で、家電業界には大きな打撃です。 今になって「コピーワンス見直し」が論議のテーブルに上がってきましたが、ユーザーの利益を優先する結論を望みます。 優秀な総務省の事ですから「コピーフリー」に近い仲裁?、調整をしてくれることと期待します。 旧郵政省時代の「ISDN」の失敗を繰り返さないようにして欲しいです。 海賊版云々より、ブロードバンドとの融合を図れないと「地デジ放送」は本流からそれたものになって行くでしょう。 -------------------------------- 先週は「Yahoo!ビデオキャスト」をブログに張ることが出来ずガッカリしました。 投稿動画サイト「Ameba Vision(みんなでつくるネットTV)」を「楽天ブログ」に張ろうとしたが、やはり駄目でした。 --------------------------------- 今日、見た映画 『ハンニバル・ライジング』-----★★★★★ 前作・『レッド・ドラゴン』『羊たちの沈黙』『ハンニバル』を見ていない自分としては、内容が理解できるか?心配でしたが結果はOKでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.04.21 21:58:11
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