+ Paraiso*Caprichoso +

2008/07/20(日)15:20

『モンゴル旅日記復活! ツーリスト・キャンプに泊まれるのか?』~ママとあたしと、ときどきバッタァ~ La Memoria Mongol vol.24

MONGOLIA(49)

長らくお待たせいたしました! モンゴル旅日記復活です! って、もうモンゴルのこと、 すっかり忘れ去られているんじゃないかと、ちと心配。 というより、 「Eurekaちゃん、もう書く気無くしてんじゃないの?」 って思われていたんだろうな・・ 最後に旅日記書いたのいつだろうって見てみたら、 な、なんと去年の12月7日! げ・・・1ヶ月以上も書いてないんじゃん・・・ ただでさえ記憶力の衰えにおびえる日々。 脳トレもせずに放置しておいてよいものかと思いつつ、 ちっとも鍛えてないんだから・・・ てなわけで、脳味噌フル回転でお贈りする、旅日記復活編。 前回、ようやく2日目が終わって、 3日目は何しようかっていうところで終わったんだけど、覚えてる? 一応、ゲル生活を体験してみたいから、 ツーリスト・キャンプに行く計画はたてたものの・・ ってな感じ。 全く思い出せない方、実は今回初めて読みに来たのさ、 って方はココをどぞ。 おさらいはできたかな? それではいつものように始めまする・・・・ モンゴル人と旅したモンゴル。 その3日目のお話。 vol.24 3日目の朝。 今日の予定がどうなるか、 つまりお泊まりになるか、ならないかで、準備も違ってくるのになぁ が、チニーさんからはなかなか電話が掛かってこない・・・ やっぱり予約もなしに、いきなり泊まるっていうのは無理なんだろうなー って考えてるところへ、チニーさんから電話。 で、結果。 ツーリスト・キャンプ行くことに決定! ただし、予約はしてないので、 行ってから空いているところを探して泊まるようにとのこと。 なんじゃそりゃ 今日行こうとしているテレルジは ウランバートルから車で1時間半ぐらいのところにある、 国内でも有数の保養地。 赤い矢印のところだよ。わかる? そのため、ツーリスト・キャンプもたくさんあるし 日本からのツアーでもよく利用されているエリアなんだ。 なので、チニーさん曰く、予約をとらなくてもどこか空いていると。 どーも、そーゆーことらしい。 確かにガイドブックを見ても、何カ所もキャンプ地はあるように書いてあるけど 結構料金はマチマチで、設備の状態もいろいろ。 ゲルになっているところもあれば、キャビン形式のところも。 床に直接マットひいて寝るっていうのもあれば、ベッドがあるタイプも。 ご飯もついているところもあれば、宿泊費しか書いてないところもあるし。 それとあたしの希望である乗馬は、 どのツーリスト・キャンプに泊まれば可能なのか その辺もよくわかんないんだ。 なにせ、あの「地球の迷い方」が唯一のバイブルだからね・・・ とにかく悩んでいても仕方がないので、 とりあえずテレルジに向かって出発 車で1時間半の距離なんだもん、 最悪、泊まるところがなければ、帰ってくればいいんだし。 あ、そうだ、もう一つ問題。 仮に泊まるところが見つかったとして、一体どうやって泊まるの? 日本からの団体ツアーさんの場合、 この手のツーリスト・キャンプに泊まる際は、 男女別に分かれて3~4人ぐらいずつで泊まるらしいんだよね。 あと、追加料金が必要なケースもあるみたいだけど、 一家で一つのゲルに泊まるらしい。 じゃあ、あたしたちの場合は チニーさんはバッタァも一緒にテレルジに泊まるっていってたけど そーなると、あたしとママで1棟、バッタァひとりで1棟借りることになるわけ それに2棟に分かれたら、 何かあったときにすぐバッタァに連絡とれるのかなぁ? 2棟も借りることできるのかな? なんかコスト的にも高く付きそう・・・ってか そもそもツーリスト・キャンプの仕組みがわからん けど、ここでガイドブックとにらめっこしていても仕方ないもんね。 あーあ、チニーさんが一緒って思ってたもんな・・・ 全然下調べしてこなかったこと、禿しく後悔。 乗馬できなかったら、いやぁぁぁ! ということで、結局何一つわからないまま、 バッタァの車に乗り込んで テレルジに向かったのでした。 Eurekaトラベルです。 次回は 『ビッグサイズの絶品ホーショール♪』 お楽しみに                  久々に書いたので、なんだかいまいち調子がでない・・・ 続けてすぐ書いていかないと。 次はまともな画像つけまーす!

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