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February 11, 2007
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このドラマで一番、オイシイ役なのはなんといっても高須相子。

典型的な悪役な訳だけど、たぶんこのドラマを見てる人にとっては
好き嫌いは別として、注目せずにはいられないキャラだもんね。

そんなわけで今回は『相子様祭り』でおおくりします!

予告で流れた、大介がキジ撃ちの際に撃たれたのは鉄平の誤射でした。
ただ、阪神銀行が大川代議士のヤミ献金事件をリークしたってことを
一子から聞いて、鉄平が知ってしまったあとのことだけに
大介としては、鉄平がわざと撃ったんじゃないかと疑惑を抱く模様。

相変わらず、鉄平の青さにはまいっちゃうんだけど
とにかく今日は相子さまのことを書きたいんで・・・まずは相子さま5番勝負いってみよ!

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆


第1番勝負・・・相子vs芙佐子(というより鉄平?)

大川先生を亡くし、落ち込む鉄平のもとを同じ病院に養母が入院している
芙佐子がやってきて、なぐさめる。と、そこへ相子様登場。

芙佐子の養母が鉄平の尊敬する祖父、敬介の愛人だったとの噂があったと話す相子。
鉄平の妻、早苗がすぐそばにやって来ているのをみて、
すかさず芙佐子と一緒にいる鉄平に向かって、この一撃!

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「どうも万俵家は正妻よりも他の女性を大切にする血が流れているようですわね」

第2番勝負・・・相子vs万樹子

万俵家の陰の部分の象徴である大介・相子・寧子の寝室。
ベッドが3つ並ぶ寝室を見て、この家の狂った関係を知る
「エロイところに嫁いでしまった」銀平の妻・万樹子。

別の男の子を身ごもり、中絶していたという過去をばらされたくなければ
このことは黙っているようにと相子に釘をさされる万樹子。

言われっぱなしの万樹子は「所詮あなたはお妾じゃない!」と反撃するも

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相子さまから強烈な平手打ちをくらって退場。

第3番勝負・・・相子vs寧子

寧子が鍵をかけ忘れたために、万樹子に見せなくてもいい万俵家の秘密を
知られることとなり、またお妾よばわりされることになった相子さまはプンプン!

「嫌だわ・・・あなたのおかげで苦労ばっかり・・」

karei5h.jpg

相変わらず相子さまにはなにも言い返せない寧子など、軽くひとひねり。

第4番勝負・・・相子vs早苗

大川代議士が亡くなった今、
早苗には閨閥としてはなんの価値もなくなったと告げる相子さま。

さらに芙佐子と鉄平の関係にも触れ、早苗を不安に陥れようとする。
「いい加減にしてください!」と、それでもなお、相子に食い下がる早苗に対して

karei5c.jpg

「これ以上あたくしの邪魔をするようでしたら、出ていっていただきますわよ」

と、痛烈かつボディーに効く一発を見舞う相子さま。

第5番勝負・・・相子vs二子

恒例行事である志摩観光ホテルで年末年始を過ごす万俵家。
食事の席で、二子に見合い相手である首相の甥の写真を渡す相子さま。

「お見合いの話など承知しておりません!」
四々彦との愛を守ろうとしている二子は、きっぱりとそう告げる。
鉄平もまた、二子に無理強いするなと相子さまを責めるが
だが、そんなことは小娘の戯言と全く意に介さない相子さま。

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「大川先生にあんなことがあった今、二子さまには頑張っていただかないと」

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆

相子さまにとって、万俵家の女達は赤子も同然。

それもそのはず。
だって、相子さまには普通の女にはない強い決意が
その生き方に込められているんだもの・・・。

相子さまにはアメリカ留学中に、人種差別に遭い、結婚に失敗して
ようやく日本に戻ってきたところを万俵家に救われたという過去が・・。

「希望を失ったわたしの人生も、万俵(大介)は背負ってくれた・・・
だから私も彼のためだったらなんだって出来る。
万俵大介という男が成功していく姿を見るのがわたしの生き甲斐なの。
愛人と言われても構わないわ。
普通の女が真似できない、特別な人生をあたしは選んだの」

karei5g.jpg

力強く語る相子さま。

実弟からも「普通に結婚して子供を産んで育てるのが女の幸せだよ」と諭されても
相子は大介への愛と共に、自分の生き方を貫く覚悟を強く固めている。

最初、相子さまは万俵家のような金持ちが嫌いで
逆に万俵家を利用してやろうって思ってるのかなって考えてた。

けど、相子さまの大介への愛はホンモノなのかなって。
だからこの先、もし万俵家が崩壊していくとしても
大介が相子を必要とする限り、相子は大介と共に滅んでいくような気がしたんだ・・・

万俵家のためなら、平気で身内さえも切り捨てる大介の心を
誰よりも理解しているのは相子さまなんだろう。
だからこそ、大介は相子さまを離そうとはしない。

家族の誰にも理解してもらえない、大介の冷え切った心。
相子をそばに置くことで、ますます家族の心を遠ざけることになると知りながらも
大介は相子を手放そうとしないのは、
二人だけにしかわからない愛の形があるんだなって。

karei5f.jpg

そんなことを考えていたら、すごく悲しい愛だなって思っちゃった。
あたし、こういう「覚悟を持った生き方」している女性に弱いんだよね・・・

大介と相子が初めて出会って、惹かれていくところのエピなんかも欲しかったりして。
あ、でもそれじゃ、相子さまストーリーになっちゃうか。

なんか、主役よりも脇役に目がいくストーリーばかり。
こんな感じで物語進めちゃっていいんでしょうかね~?

あ、ドラマネタじゃない、いつもの日記も書いたので、こちらも寄っていってね。
今日はこのドラマネタと2本書いちゃいました。






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Last updated  February 11, 2007 11:17:12 PM
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