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カテゴリ:MOVIE(ハ行)
超話題作『バベル』 けど聾であることも、日本人であることも チエコが中国人だったら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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私は見てないので何とも・・・
ですが 評判の良かった映画を見て、ガッカリした事数多し。です^^; 天邪鬼なのかも、私。 これはビデオになってから見ようかな?? (April 26, 2007 02:23:00 PM)
こんにちは!
シュフのきまぐれシネマのこべにです! TBコメントありがとうございました☆ 評判あまり良くないですねー 日本人の女子高生が皆あんなだと思われたら困るとか、聾唖者をバカにしてるだとか、どうしてソッチに行っちゃうかなー?と不思議に思いました。 そういう意見にも耳を傾けてお互いに分り合えるといいですね!何か皮肉っぽいけど(笑) あの手紙のシーンは印象的でしたよね。 受け手である自分の答えをあの手紙の中に書き込んでみようかなーと勝手に思いました(汗) 想像力を開放して観て欲しいですねー。 (April 29, 2007 05:23:43 PM)
こんばんわ。『カリスマ映画論』の睦月です。
バベルが公開されて、あまりの酷評の多さに 愕然としています・・・(泣)。 人それぞれ思い方感じ方はあるのはイイにしろ・・ なんか着目点がおかしいような気がするんですよ。 この物語って、そういうこと描いているわけじゃ ないのになあ・・ってなんだかがっかり しちゃいます。 チエコの行動・・・すごく自然だったと思います。 健常者の女性だって、ヒステリックになって大声 出したり、いきなり泣き喚いたりするでしょ? 私はよくありますよ(笑)。払拭できない思いや 気持ちを抱えたらワー!って爆発したり、どうにか その思いを分かってほしい!って願ったりする。 それって聾唖だからとか関係ないとも思ったり。 この作品ってすごくストレートにメッセージを 放っているように思えました。 私は言葉にならないほどにそれを受け取り、 感じました。 こういう記事を書いてくださって、私の煮え切らな い思いを代弁してもらえたようで嬉しいです。 長々とすみませんでした・・・(苦) (April 29, 2007 10:00:36 PM)
度々お邪魔します。
何と、お先に睦月さんもいらっしゃってましたね。 わたしもEurekaさんや睦月さんと全く同感です。 とってもストレートにテーマが伝わる作品で、 たくさんの方が共感されると思ってたんです、わたしも。 だから、的外れな酷評の多さに愕然としましたが、 思い返せば、 昨年の『ブロークバック・マウンテン』でもそうでした。 わたしは、世間の酷評が多い作品ほど、一撃でやられてしまう気がします。 だって、やっぱりそれは、素晴らしい作品だからなんですよね。 (April 30, 2007 01:14:08 AM)
Eurekaさんこんにちは。amapolaさちと申します。
TBありがとうございました。こちらにコメント残させていただきます。 私も2回この作品については記事にしましたが、Eurekaさんの考え方と似たようなことを書いております。 チエコの行動を即性衝動へと結びつけてしまった方が多いことに唖然としましたが、色んな考えを持つ人がいる世の中、私も折り合いをつけながら、生きていかなければならないのだよなぁと考えることにしました。 映画の最後に、はっきりした答えが用意されていないと気持ちが悪いという考えの方って、意外と多いものなのですね。 (April 30, 2007 09:41:25 AM)
観た人の感想の感想(笑)
ぼくも満点の出来の映画と評価していますよ。 >人がどう思おうがこの映画が好きなことに代わりはないので別にいいんだけど うん、全くその通りです。 この映画のテーマ、分かり合えないことのもどかしさ...だったりするのですが、まさに映画の感想さえも分かり合えるものではなかったなんて冗談のようです。 ..で、いいんじゃないでしょうかw (April 30, 2007 02:13:57 PM)
コメ&トラバ、アリガトです。
『散らかり混乱したジクソーパズルの最後の1ピースを埋められるのは、 人間の愛とイマジンだけだと思わせてくれる映画なのだから。 』と レビューにも書きましたが、 ホントにその事をシッカリと伝えてくれる良い映画です。 達也は大好きですよ、『バベル』。 (May 1, 2007 01:19:58 AM)
初めまして、TB有り難う御座います。
この映画、所謂、ハリウッド的な映画を期待していると、途中退席みたいな評価になり、しかし、アカデミー賞では多数の賞にノミネートされ、日本の聾唖者が「日本語で話すシーンにも字幕を」運動を展開したり、今日のニュースでは激しく明暗を繰り返すシーンで気分が悪くなりました人がいたり、話題性は嫌でも付いてきてますよね。 安易に「つまらない」で片付けたくない、テーマは非常に重く、観客に只観るだけじゃなく、思考させる、きつい映画ですけど、とある聾唖の女の子に恋心を過去に抱いた者としては、心をぐさぐさナイフで刺される感覚を受けました、それだけ菊池凜子の演技が真に迫っていたと言うことで… メンタル弱めなときに観ると結構辛い映画でした、、、 (May 1, 2007 08:43:05 PM)
3本の柱とか時間軸とかそれぞれの物語が一本に絡むのとか私はけっこう引きずり込まれました。メッセージを受け止めきれたかどうかはわかりませんが素直に面白いと思いました。ただワンシーンだけはどうしても必要なのか今でも疑問です。確かにチエコじゃなくて他の国の話だったら意外とすんなり素通りしているのかもしれませんね。日本人の感覚としてあり得ないと思ってるからなのかもね。でもココロの壁を取っ払うきっかけになるならそれもいいのかもしれません。
(May 1, 2007 08:56:35 PM)
聾唖ということで、表現に制限があったように思います。
最後の刑事にあてた手紙を見せるべきと思いました。 父子、夫婦、兄弟の隔絶間もあまり感じませんでしたし また一方で、で、つながったという結果みたいなものも 伝わりませんでした。 すくなくとも、バベル という聖書を題材というかタイトルにしたわりには、内容はなかったと思います。 (May 2, 2007 03:37:35 PM)
Hacchi*さん
評判は評判。やっぱり自分の好みってありますよね。 あたしは自分の嗅覚を信じて(?)厳選して みてます。 微妙なのはレンタルですまそーとか(笑) もし見ることがあったら感想聞かせてくださいね。 (May 3, 2007 01:42:52 AM)
3は、欲求を示すのでしょうか。良い人は、報われるのでしょうか。悪い人は、裁かれるのでしょうか。先進国が、本当の豊な国なのでしょうか。
等等、様々なメッセが込められていた気がします。 何が良くて、何が正しくて、何が豊なことで、何が幸せなことなのか、考えるキッカケとなるような映画でした。 私にとっては絶賛でした。 人は、なぜ生きて、なんの為に死ぬのでしょうか。 争いの為でしょうか。共存の為でしょうか。私利私欲の為でしょうか。 答えは、、、、、、どこに、、、、、 (May 3, 2007 01:50:01 AM)
こんにちは
はじめまして バベルの感想は別所で書いてしまったのでブログには書いていないのですが、感想が極端に二分されているのが意外でした。 見る側にゆだねられているってのは同感です。 ストーリー的にも時空列のねじれや展開がおもしろく、おもしろいと思いました。 一方、あれはないだろうと思う部分もあるかな? 表現したいことをどういう手段を用いるかという部分で感じたことです。 また、アメリカ人、日本人は家族的にハッピーエンド的なのに対してモロッコ人は? 撃ち殺されて死んでいくモロッコ人に対して、所謂先進国の傲慢さともとれるし・・・・ あの手紙の中身はなんだったのだろうという思い。 いろいろ考えさせられるという意味では見てよかった映画といえるのかも。 from http://blog.livedoor.jp/yoshida_arch/ (May 3, 2007 07:02:39 PM)
どうも~コメント辿って遊びにきてしまいました~
最近 日本でもTV局製作の ほとんど頭を使う必要の無い作品ばかりがもてはやされていて、見る側の映画力というのが低下してきていつように感じます。またそうった出来の悪るさにアラアラと思っていても、そんな作品をみて大満足している人が多い事にも驚かされてしまいます。 そういった 態とらしい説明のある映画しかみてなく表面でしか物事が見れなくなてっている人にはこのバベルは難しいのかもしれませね。 ただ チエコの奇行は理解は出来るけどもう少し別の表現があっても良かったのではとは思ってしまいました。 実際逆に奇行ばかりに目がいってその奥で表現しようよとしている事まで意識が行かなくなってしまっている人も多いですしね~ でも 凄い映画だとは思いましたし、やはりこの監督は素晴らしいと才能を再確認させてもらいました。 (May 4, 2007 12:41:03 PM)
こべにさん
コメントありがとうございます。 見た人の数だけ感想があるとはわかっていても やっぱりちょっと読んでいて哀しいときもありますよね。 この映画の感想をみて思ったのは 「気持ちを推し量る」っていうことが 本当に難しいんだなと。 推し量るためには想像力が必要なわけで・・・ コミュニケーション力の不足は そんな想像力不足とも関係してるのでは? (May 5, 2007 12:50:50 AM)
睦月さん
見た人の数だけ感想があるといっても たしかに観るポイントのズレを感じると 哀しくなってきますよね。 もちろん否定的な意見もあって当然なんですが 簡単に「わからない」と投げ捨ててしまわずに この監督が言いたいことってなんだろ? って想像力働かしてほしいな、なんて。 こんな心のつぶやき、読んでくれて 賛同してもらえて嬉しかったです☆ (May 5, 2007 12:54:19 AM) |