+ Paraiso*Caprichoso +

2009/01/07(水)23:30

『トライアングル第1話』

DRAMA(09冬)(21)

”トライアングル” 関西テレビ開局50周年記念ドラマ 極上のヒューマンサスペンスミステリーがついに始まる! 東京・大阪・パリ・上海を舞台に 切なく胸にせまるミステリー なんて謳い文句にそそられまくり 「初恋の少女は25年前に殺された。はずだった。」 このコピーにもあるように 25年前に小学四年生の”葛城佐智絵ちゃん殺人事件”が発生 冒頭のこのシーンからすれば このシーンをみれば 普通にこの男の子(郷田)がこの女の子(葛城佐智恵)を 殺したって感じなんだよね。 その後医者になった郷田は15年後の時効成立時に医者を辞め その後、インターポールに転身 さらに10年の時を経て 郷田は日本の警察に戻り、”葛城佐智絵ちゃん殺害事件”の所轄に 研修という名目で舞い戻る そこで偶然にも当時事件を担当していて、 いまや刑事部長まで出世した黒木信三の息子 黒木舜と出会う ま、いろいろあって 正義感が強くて、真面目だけど、偉大なお父さんには 認めて貰っていない、黒木刑事は 自分に架かってきた謎の電話、郷田の過去、 郷田の同級生が被害者となった強盗事件 それらを結びつけて 25年前の事件は郷田が犯人だって確信 すでに時効は成立してるが 民事でなら罪を裁ける!と意気込んで 被害者である葛城家を訪ねるんだけど・・・ とその頃、郷田たちはあの事件がおきた時の級友たちと同窓会へ そしてその会場に現れたのは・・・ 25年前に殺されたはずの葛城佐智絵! 「私は葛城佐智絵。殺されてなんていない。生きている。」 葛城家でも佐智絵の母が黒木に向かって言う 「今日は娘は同窓会に行ってます。」 いったいこの葛城佐智絵と名乗る女の正体は!? ってな感じで終わった初回 どーみても広末と江口が同級生には見えないし (これでほんとに同い年っていうオチならもの!) 誰も本当に、殺された佐智絵=サチ(広末)だとは思わないだろうけど それじゃ、一体あの事件はなんだったのか? 広末の正体というよりも、あの事件に隠された真実っていうか 郷田とその同級生達(富岡・秋本)との関係 事件を担当した黒木信三も何か隠してるっぽいし 志摩野っていう男も全く謎だらけだし それから時効のことを郷田に教えたお兄ちゃん ご両親とともに、どうも早くに亡くなったみたいだよね となると、郷田の家族の死も葛城佐智絵ちゃんの事件と関係あるのかな~ 郷田がこの事件を探るのも、そのせい? でもなぜ時効から10年たった、「今」なんだろ? この辺も鍵なのかなぁ? とにかく男性出演陣がかなり好み 谷原・佐々木・堺の3人が揃い踏みだなんて~ あ、もちろん先輩刑事役の小日向さんも好き好き けど欣也パパの息子はまたしてもスマップ(笑) ご縁があるんですね~ 郷田の妹役で相武紗季ちゃんでてるけど 妹っていうとどうしても「華麗なる」を思い出すのよね~ あとインターポールってそんなに簡単に 転職できるところなんだってびっくり! 銭形のとっつあんとも一緒に仕事してたのかな? それ以前に医者を辞めた時点で25歳でしょ? で、今、35歳っていう設定もエグっちゃんには ちと無理があるような気がします だって堺さんより年下なんでしょ? 正直いえば、期待していたほどググってのめり込めなかったけど ま、細かいところはおいといて 「極上のミステリー」って謳い文句を信じて、来週もみま~す♪ 昨年の後半からは まったく書けなかったドラマネタ 今年は復活したいな~って 思ってたところに 冬ドラのトップバッターが この「トライアングル」 豪華出演陣に興味津々だっただけに このドラマから書くっきゃないっしょ! ってことで、久々に書いてみました 途中で息切れしちゃうかもしれないけど とりあえずがんばってみま~す♪

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