”亮二のちらしの裏紙日記”

どうも

ようやく25年前の事件が解決して
ほっとしている

郷田亮二です


多くの方が予想していたとおり
犯人はマルスケでした


しかしあっちこっち振り回されたあげく
決め手が「中畑カード」とは・・・

これまでの捜査はいったいなんだったんだ？

ってアホらしくなっちまうよ

マルスケからあの一言を聞き出せたなら
わざわざ上海まで行く必要もなかったし

なにより、これだけ死人を出すこともなかった・・・

新藤の事件にしても
ほんとに富岡がやったのか？って
半信半疑な面もあったけど
やっぱり富岡の犯行ってことで・・・

でも、なんでわざわざ唯衣の車に
新藤の死体をいれる必要があったのか

オレに疑いの目を向けさせるっていう理由じゃ
どー考えても中途半端じゃねえ


それに新藤と警察上層部とはどういう繋がりがあったんだ

たいして風采のあがらない男にしかみえない新藤なのに
あの代議士にでもはりついて
ゴシップネタでも掴んでいたとか

っていうかクロスケってば
オレの知らないところで代議士のことなんて
調べてたのかよ！

って堂島って誰やねん

それになにより
なんで時効を迎えてから
オレがわざわざインターポールに転職して
さらに15年もたった今、日本にやってきて
佐智絵の事件をほじくりかえすことになったのか


全然、わかんないっしょ


オレもどーしてそうなったのかわからないので
教えることは出来ませんので、あしからず


ま、とにかく多くの死人や犯罪者を出しちゃったけど
もう既にお気づきのように
佐智絵の死以外は、気にも留めないような
冷血人間なオレなので
全くきにしてませ～ん



これでオレはようやく自分の人生を歩めるってことで


めでたし、めでたし

っと


ん


っていうか、


オレって誰の人生歩んでたの




やっと終わった～


っていうのが正直な感想


実は今週忙しくて
今日、やっと見ることができたんだ

正確には見る時間がなかった訳じゃないけど
期待薄だから後回しにしちゃった・・・

で見終わった結果

マルスケが犯人だからどうのこうのという
感想すらわきません

必死に辻褄あわせしようとしてるようですが
もはやどんなゴミ（謎）をばらまいていたか
わけわからなくなっているようで・・・

どうせ最終回だし、内容ボロボロでも、もう次ぎはないもんね

って開き直ってる風にも

マルスケの告白を聞きながら

「あ～、そうなんだ～」

って半分寝そうになりながら見てました


ほんと１回目と最終回で十分！


最後の最後に小日向さんに全て押しつけて
大団円なんてさ～


これぞまさしく

マ・ル・ナ・ゲ

小日向さん、お疲れさまっす

しかも結局最終回でも郷田の行動の謎は
明かされなかったしね～

トライアングルっていったいナニ？？

ま、まさか・・・３組の兄妹？？？

やめて～

細かいところまで言い出したら
きりがなさそうなんだけど
もうその「細かいところ」すら思い出すのが面倒なので
ゴミのような謎についてはどうでもいいです

最終回をみてあらためて思ったのは
主題歌をはじめサントラが良すぎること


曲が良すぎるので
ドラマの展開に期待しすぎちゃう


そんなわけで
最後まで感想を書き続けたけど
もう二度と、こういうツライ思いはしたくないので
ドラマの選択には慎重にならなきゃなって
反省しました


以上！



おまけ

つまらない話ばかりでもなんなので

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