2009/07/26(日)00:44
『ありがとう バリ♪』-ビギナー in Bali 最終回-
バリ島旅行 5日目
ビンタンマーケットで
買い物を済ませて
ザ・クラブに戻ってきたのが夜の9時前
JALは深夜便なので
まだちょっと余裕あるんだけど
ここでまたまたザ・クラブの無料サービスを
利用しちゃいます
ザ・クラブはチェックアウト後に
1時間だけお部屋を使うことができるの
勿論、事前に使う時間帯を
予約しないといけないので
夜の9時から10時まで予約したんだ
空港に向かう前に
荷物の整理とか、シャワーとか浴びたいでしょ?
帰国日とはいえ
まるまる1日遊んだわけだから
いっぱい汗もかいたしね
すっきり気分で飛行機に乗るには
まさにぴったりなサービス
でも、てっきりザ・クラブの空いているヴィラを
使わせて貰うのかなって思ったら
専用車に乗って
ザ・レギャンへと移動なんだって
というわけで、ラディタさんに別れを告げて
夕方にもお邪魔した、ザ・レギャンへ
ラディタさんともお写真撮れば良かったのに
すっかり忘れてました・・・・
ラディタさん、いろいろありがとうね
そしてたくさんの素敵な思い出をくれた
ザ・クラブ・アット・ザ・レギャン
きっとまた来るからね
ザ・レギャンに着くと
こちらの事情を把握している
スタッフが荷物を持って
お部屋に案内してくれました
夜のレギャンも趣があって良かったよ~
写真無いけど
で、案内されたのがこちらの部屋
このベッドルームの手前には
リビングもあるんだけど
そこはどうも使ってはいけないようで・・・
お部屋に窓がないので
外の景色は見えなかったのが残念
ま、でも無料で使わせて貰うお部屋だからね
ザ・レギャンのインテリアも
落ち着きがあって
なかなか良さそうでした
シャワールームもコンパクトにまとまっていて
出発前の身支度を整えるのには十分
1時間だけなので
時間を気にせずにの~んびり
ってわけにはいかないけど
それでもイイ香りのする
のアメニティに癒されながら
体のヨゴレをすっくりさせることができました
ほんとはオリジナルバスローブに身を包んで
ベッドにゴロンと寝転がりたいところだけどね~
あ~ん、帰りたくないよ~
たぶんバリを旅した人が
感じるであろう後ろ髪を引かれる想い
ってやつを振り切りながら
荷物を整理
買ってきたお土産も
スーツケースになんとか詰め込んで
準備完了
ザ・レギャンともお別れです・・
ザ・レギャンから空港までも
もちろん無料送迎
ザ・クラブには何人もドライバーさんがいるので
たくさんのドライバーさんにお世話になったんだけど
最後に載せてもらったのは
一番最初に出会った&バッソを買ってきてくれた
ドライバーのスマさんでした
一番お世話になったスマさんに
空港まで送ってもらえて良かった
空港までの道中も
おしゃべりがはずむ、はずむ!
最初はもちろんバッソの話
スマさんのおかげで良い体験が出来たと
いっぱいお礼を言いました
そして、いろいろ話しているうちに
ダーが休みが撮れないことを
いつも不満に思っているってこと
スマさんに愚痴ったら
”うちの奥さんも同じこと言ってますよ~
「あなたは仕事ばかりで家族と全然一緒に過ごしてくれない!」って
夫っていうのはどこも苦労が多いんですよ”
これを聞いたダーは
「ほら、オレだけじゃないだろ?」
としたり顔でうなずくし”でもね、こうして奥さんのために休みをとって
バリにまで来てくれたんですから、旦那様はお優しいですよ。
わたしなんて家族を旅行になんて
連れていってあげられないですから”
ってあたしのほうが窘められちゃった
ゲストとドライバーという関係なのに
こうした話を自然とできてしまうのが
すごくいいんだよね
そんな夫婦の話や
仕事の話なんかをしていたら
あっという間に空港に到着
スマさん、本当にいろいろありがとう
こうして最後まで幸せな気分で
帰ることができました
チェックインを済ませた後
さすがに少しお腹が空いてきたので
レストランで食事
機内食がでるのはわかってたけど
中身は期待できないしね
空港で食べた最後のバリ料理
やっぱりバリのご飯ってほんと美味しい~
次はもっともっと
いろんなものを食べ歩きしたいな♪
帰りの飛行機
いよいよバリの地とお別れ
機内食はお粥
思わず
バリでお腹壊した人のために
胃に優しい料理を用意してるの
って思っちゃったよ~
時間帯が時間帯だけに
重たいご飯は避けようってことだよね
味?全然覚えてません・・・
やっぱり空港で食べてきて良かった
夜が明けて、いよいよ日本到着
4泊6日の旅が終わりを告げました
お疲れさま
そして、たくさんの素敵な思い出くれた
バリ島に心を込めて・・・
ありがとう
今回も
いろんなハプニングが起きて
中身の濃い旅となった
バリ旅行
ちょうど1年半前の今日
日本に戻ってきたんだよね
ようやく終えることが出来ました
長い間おつき合いくださって
ありがとうございます
といいつつ
まとめってわけじゃないけど
後日談等
あと1回だけ書かせてね