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September 29, 2010
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カテゴリ:MOVIE


かちんこ【悪人】かちんこ

akunin.jpg

STORY

ひとつの殺人事件。引き裂かれた家族。誰が本当の悪人か

土木作業員の清水祐一(妻夫木聡)は、
長崎の外れのさびれた漁村で生まれ育ち、
恋人も友人もなく、祖父母の面倒をみながら
唯一の趣味である車以外に何の楽しみも人生に見いだすことも出来ずにいた

佐賀の紳士服量販店に勤める馬込光代(深津絵里)は、
妹と2人で暮らすアパートと職場の往復だけの退屈な毎日を送っていた
そんな2人が偶然、出会い系サイトを通じて出会う

「本気で誰かに出会いたかった...」

孤独な魂を抱えた2人は刹那的に愛に身を焦がす

しかし、祐一はたったひとつ光代に話していない秘密があった
彼はOL殺人事件の犯人だったのだ・・・

オフィシャルサイトより抜粋


あたしはこの深津&妻夫木という組み合わせが
苦手でして・・・・NG

妻夫木くんはともかく深津さんは好きな女優さんですぽっ

だけど2人が共演したスローライフっていう月9ドラマが、なんというか。。。

な~んかこの2人の間には”愛”が見えないのよねショック

どちらかが下手とか、そーいうのではないんだけど
友達とか弟みたいな、的な雰囲気だと結構いい感じに思えるのに
恋人同士っていう目でみると、物足りないしょんぼり

なので、この2人が”刹那的に愛に身を焦がす”と言われても
想像ができなかったんだよねうっしっし


原作は未読だけど、ちょっと前に読んだ「パレード」は
面白かったから期待できそうだったし
トレンディドラマとは違って
今回は取り組むテーマの重さから
ドラマの時とは違った2人が見られるかも赤ハート


という淡い期待を持って見に行ってきました





やはりダメでした、全然面白くなかった・・・・ショック


まず俳優さん達なんだけど
みんなお上手なんですよ、ほんと

ただ配役がはまりすぎてしまっているせいか
全てにおいて何の不足もなくじょうず~に演じてらっしゃる

演技は上手い方がいいに決まっているけど
今回に限っていえば
ベテラン所以の安定感があたしにとっては裏目って感じだったかな失恋

そんな中で祐一の祖母・房枝役の樹木希林さんの演技は
とても樹木さんらしいにも関わらず、でもその存在感が圧倒的
特に台詞がないときの目の演技、背中の演技が素晴らしかったです王冠

一方、被害者・佳乃役の満島ひかりちゃんや
金持ち大学生最低男・増尾役の岡田将生くんの演技は
新鮮で印象的きらきら

役柄に恵まれたせいもあるけど満島ひかりちゃん、
めっちゃ良かったです赤ハート
若い女の子が持つ、媚びとか嫌らしい面を
とっても上手に演じていたし、
殺されるまでの数分間はまさに体当たりの演技ぐー

岡田くんも最低最悪男を完璧に演じてくれてましたグッド

で、主役のお二人はというと

深っちゃんもいつも通り、お上手スマイル

話題のベッドシーンに関しては
あの深っちゃんがね~的な目線でみれば
「大胆!」と言えるんでしょうけど
ベッドシーンとしてどうかといえば、別に・・・

妻夫木くんもこれまでの役柄のイメージと違った難役に挑み、
すごく頑張ってました

が・・・やっぱりあきまへん・・・

この2人にはなんでか”愛”がみえまへん・・・

このあたりについては「ネタバレコーナー」にて下矢印

俳優さんについてはかなり辛口になりましたが
ストーリーの方もなんかしまりがない失敗

とりあげているテーマはけして悪くないと思うのにね

この物語には
主人公2人の悲恋と逃亡劇
加害者と被害者家族、それぞれの悲劇

という2つのストーリーが交錯するなかで
「果たして悪人とは誰なのか?」

という問いが生まれてくるんだけど

139分という時間では足り無すぎたのか
それぞれのエピが散漫になりすぎて、深みが感じられないのしょんぼり

この「誰が悪人なのか?」

という問いを投げかけるためには
いろいろなエピを盛り込まないといけないのはわかるんだけど、
小説とは別の「映画」としてまとめるのであれば
やっぱりもっと主役2人に焦点をあてるべきではなかったかと

2人が出会う前まで2人は家族や異性と
どのように接してきたのか、どう扱われてきたのか
なぜ光代はあの町から出ることもなく暮らしてきたのか

どちらかといえば人見知りで内気な性格の2人が
なぜ出会い系サイトを利用し、実際に逢おうとまでしたのか

2人が抱える孤独の深さをきっちり描けば
絶望しかないはずの逃避行を続けることになったか
って点でもっと彼らの気持ちにシンクロできたのではないかと

そしてその悲劇性がクローズアップされれば
その相乗効果でこの事件に関わった周りの人たちの悲しみにも
深みが増したんじゃないのかな・・・

あと気になったのがカット割

突然「へ?」っていうような強引なシーンの割り込みや
ぶちぎりのようにシーン転換したりと
なんか流れが悪くって・・・・しょんぼり

これも結局のところ、エピの盛り込み方が
原因かと思わざるを得ないんだよね・・・わからん

結局最後の最後まで、物語に入り込めることなく
終わっちゃいましたバイバイ

ネットの口コミをながし読みしたときに
「テーマが重い」と書いていた方が多かったので
そのあたりは期待していたんだけど
確かに重いテーマを扱っているはずなのに
ぜんぜんその重さが画面から伝わってこなかったどくろ

なんでこんなに肌が合わなかったんだろ?


結論としていえることは

「原作は面白いだろうな手書きハート

映画ではカットされたエピを読むことで
登場人物達に深みが増し、
また小説の方がうまく場面転換してくれて
もっと入り込んで読める気がするんだけど

どうでしょ?

いつになるかわからないけど
絶対、原作読も~っとウィンク

かちんこ  かちんこ  かちんこ  かちんこ

以下ネタバレ



さっきも書いたけど
主人公2人が抱える「孤独の魂」の描き方が物足りないしょんぼり

殺人を犯した祐一がなぜ光代と逃げようと思ったのか
なぜ光代は自首しようとした祐一を留めて、逃避行を続けたのか

他人には理解できないこの行動を
2人が抱える過去と2人の出会いをもっと丁寧に描けば、
孤独な魂を埋め合うとか、心の奥底の部分で求め合うとか
「絶望的な愛に身を焦がす」2人の関係の重苦しさ、切なさが
もっと伝わってきたと思うんだよね・・・

2人の出会いまでのエピソードはほんとあっさり

メールのやりとりの中で、やがて逃避行の舞台となる
灯台の話で盛り上がったというエピソードはもっと欲しかったところ


房枝がSF商法の相手に騙される話なんて要らないから
その分主人公の2人に注いでやって~号泣

ちなみ房枝が騙された件は
消費生活センターで特定商取引法によるクーリング・オフで済む話

それにだいたいなんであんなに生活に苦労している房枝が
なんで現金23万円なんて持ち歩いているの?

てっきり信販契約で代金未払いかと思ったら、領収書になってるし・・・
描き方が雑すぎ!っていうか、雑なぐらいなら省いた方がまだマシ怒ってる

なんでこんなエピに時間を割いているのか不思議でした
(でもここでも樹木希林さんの演技は素晴らしい赤ハート

あと祐一がお母さんに捨てられたというエピソード

ここはせっかく余さんを起用するんだったら
もうちょっとお母さん側の事情を描けば良かったのに・・・
そうすればより祐一の孤独感も増していたかと

雑と言えば、この事件の捜査方法

この映画は刑事モノではないから
そのあたりは勘弁してあげてもいいんだけど
「深夜ひとけのない山道に女を置き去りにしてきただけで、殺してはいません。」
という増尾の自白をなんでそんな簡単に警察は信じるの?

祐一が現場にいた証拠でも出てきた?

あと月9ドラマ「夏の恋は虹色に輝く」と同様
役に恵まれていない永山絢斗くん

彼の一番の見せ場だったはずのテーブルのガラスを叩き割るシーン

ここも余韻残す前にぱっと場面が切り替わり
見せ場が見せ場にならずしょんぼり

永山君のシーンはほんとは良いエピではあるんだけど
もっと時間をとるべきシーンは他にあるからあっかんべー

場面転換といえば
房枝が孫の祐一から贈られたというスカーフを手にとるシーン

とても重要なエピだけど、なんであの唐突に出てくるの?

めっちゃ不自然どくろ


あと娘が殺されるきっかけをつくったのは大学生だけど
やはり実際に娘を手をかけた犯人に対する怒りの方が強いと思うのに
父親が犯人に対して向ける感情が一切描かれてないの

おかしくない?

とにかくシーンの組立の雑さが目についちゃいました

原作の中からどこを取り出し、どこを削ぐか

映画化にあたってはそこが一番難しいとこなんだろうけど
原作未読であるけれど
どうも失敗しているような気がするんだよねショック

あと演出方法もなんだかな・・・

「感動した!」という感想の多いバスの運転手の一言
マスコミを悪く描く典型的手法に萎え

逮捕直前に見せた”祐一の光代への愛情&優しさ”ゆえの首締めシーンも
先に述べた2人の結びつきの強さが描き切れてない分
いまひとつ感動できずあっかんべー

光代が最後に被害者の父親の姿をみて

”どんな理由があるにせよ、人の命を奪った祐一は「悪人」なのである”

と改めて心に刻んでくれてればいいんだけど、どうなのかな~?

タクシーの運転手の方が無神経で嫌な奴、的に描かれていたもんね

佳乃が叫んだ唐突に叫んだ「人殺し!」という台詞も気になるし・・・
もしかして彼は連続殺人犯?

で、一番気になったのは、なぜ佳乃の殺人現場に
祖母・房枝が祐一から贈られたスカーフが結ばれていたかということ

房枝が被害者への謝罪の気持ちから現場を訪れるというのはわかるとして
被害者やその家族の気持ちを思えば
たとえそれが祐一から贈られたものであるということはばれないとはいえ
被害者への弔いの品が並ぶ中になぜわざわざ
加害者縁(ゆかり)の品を置いていくのはおかしくない?わからん

犯罪者となった祐一への想いとかなんとかなら
あまりに無神経すぎですぞ、房枝さん

ああ、やっぱり原作読まなきゃノート


こんな感じで見ていたもので
映画館の帰りに考えていたことといえば

悪徳大学生増尾が乗っていた車が、うちの愛車と同じで
これじゃまるでうちの車が「悪人車」と思われてしまうのではないか怒ってる

とか

でも大好きな岡田将生くんが運転していたんだから、ま、いいかぽっ

とか

岡田くんの長い足が繰り出すキック力はすごいな~
父娘に対して同じような蹴りをいれて、同じように転倒させてたよなほえー

とか

すごいしょうもないことばかりあっかんべー

ま、無料チケットで見た映画なので、もうこれ以上は言いません

とにかく世間ではほんと評判が良いので
ひねくれ感想は気にしないでねウィンク







Last updated  October 4, 2010 09:05:31 PM
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