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2011/06/06(月)00:48

『ギョレメ・カヤ・ホテルのお食事』-The Rush in Turkey vol.17-

TURKEY(31)

カッパドキアの洞窟ホテル ギョレメ・カヤ・ホテル 館内の様子は前回紹介したので 今度はお食事編 ツアーといっても、ホテルの夕食は時に時間は決められておらず 各自自由にレストランへ レストランはここ1ヶ所 ツアーにありがちな長テーブルで、円卓の席を想像していたんだけど やはり部屋数もツアー客を受け入れるとはいえ それほど大きくはないので、ゆったりと食事をとることが出来ました で、そのディナーの内容がこれ ビュッフェスタイルなんだけど、すごく種類が多くてびっくり お豆や挽肉や野菜などを煮込んだり、 和えたりするようなお料理が多くて シシケバブのような焼いたお肉料理はなかったような・・・ もう記憶が怪しくなってるけど とりあえず肉喰ったど~的な思いは残っておらず サラダもこのとおり、種類たっぷり ここはチーズコーナーなんだけど とにかく飾りが派手で、お料理自体は それほど高価なものって感じはしないんだけど この飾りのせいで、なんとなく豪華な気分になっちゃう もちろん、チーズ大好きなので、いただいたよ とりあえずとってきたもの ちょぴっとずつ、でも全種類食べたいという 卑しい気持ちが働いておかわりしたせいで ただでさえ、胃腸の働き鈍いのに、もう苦しくって苦しくて・・・ でも旅先はそういう苦しさをも乗り越えてしまうんだよね で、お味はというと うわ、これめっちゃ旨い!と思ったのは特に無かったかな・・・ スープ好きなので、写真上部に写っている茶色のスープは 美味しかったです あとは不味くもないけど、これ!といった決め手がなく・・・ でもそもそもトルコ料理の味付けがこういうものなのかな? まだトルコ料理に慣れてないのでよくわかんないや あと、ビュッフェテーブルにいっても どれをどう組み合わせてよいのかわからなかったものがあったので ウエイターさんにその場で作ってもらったものがこれ すいとんの様なものにヨーグルトをかけ その上からトマトソースをかけたもの さらに味の調整用に香辛料をふりかけてあるの それぞれが別の器に入っていたものだから 白い塊(すいとん?)を単品で食べるものなのか どう味付けするものか、全然わからかったんだ 完成してから、あ~そういうものなのかと納得 ヨーグルトは常温のものなので 全体的にはぬる~い 最初はうーん、って思ったけど食べ慣れてくるとまあまあ でもおかわりしたいとは思わず もう一つ、つかみ所のないお料理だけど チャレンジして見て良かったです で、このビュッフェコーナー デザートの量もハンパないの レストランの一角がこのように甘いモノで占められていて またその色といい、飾りといい、目立つ目立つ いくらデザートは別腹とはいえ これだけ種類多いとさすがにギブアップ お城やお家といった細工ものもすごいよな~ と思ってみていたら、それを作ったというご当人さんが登場 思わず彼の作品の前で、記念写真撮っちゃったよ お腹がチクチクいたくなってきて 食後はホテルのテラスにでて、ちょっと月を眺めた後は お部屋でまったり ツアーの他のお客さんたちは OPツアーでベリーダンスを見に行ってたんだけど あたしとZはゆったりベッドでのんびりしてました だって、ベッドで寝られるの、3日ぶりなんだも~ん お風呂だって、3日ぶり? 考えてみると、1日目は機内泊、2日目は車中泊というこの日程は 夏場では絶対イヤなパターンだよね 極寒の時期もまた辛いだろうし 11月という気候ならではの旅程なのかな? 翌朝は少々早かったけど、ぐっすり寝られました 旅の4日目も快晴 カッパドキアの白い岩肌と青い空が鮮やか 昨日の夜ご飯が消化出来てないので 朝ご飯は少な目にしました あ、朝食のビュッフェ料理を撮るの忘れてた! 朝もたくさんの料理が並んでいたよ 昨日、気に入ったスープがまたしてもあったので それだけはしっかり頂きました それとバラのジャムがあったのでそれも食べてみたんだ 正直、さほど美味しいとは思わなかったけど トルコの朝ご飯ぽいかな~って 朝食を済ませて、大きな荷物は部屋の前においておくと ポーターさんが運んでくれます チェックアウトの手続きもしなくていいし こういう時、ツアーって楽でいいね~ ホテル玄関に集合したときにパチリ 昨夜はもう暗くてホテル外観、撮れなかったのだ やっぱり面白い形してるな~ 泊まってみて良かったです 洞窟ホテルの滞在もこれで終わり もし次回またカッパドキアに来ることがあったら もうちょっとお金奮発して 本格的な洞窟ホテルに泊まってみようと思います その時は2泊ぐらいしたいな 格安ツアートルコ旅、さ、次はどこに向かうのでしょう?

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