CAPTAINの航海日記

2010/08/11(水)08:42

商店街とすずらん

その他の都道府県の話(968)

今日は休日。散歩にも行きません。 その代わり、家族で外出します。その様子は、別館に書く予定です。 朝、ちょっと時間が空いたので、久しぶりに「ゲゲゲの女房」を観ました。 ちょっと前まで貧乏生活のどん底にあった主人公夫妻が、いつの間にやら生活が好転していたのが印象的ですね。子供も二人目が産まれているし、境港から両親を呼び寄せているし、漫画家って、ヒットを出すとこれほどまでに変わるものなのかと驚かされます。 また、画面を観ていてちょっと気になったのが、舞台となっている調布の「すずらん商店街」。実は調布にはこの名前の商店街はないそうなんですが、googleで「すずらん商店街」と検索してみると、全国には実に多くの「すずらん商店街」があるのがわかります。東京だけでも神田、赤羽、阿佐ヶ谷、荻窪、経堂、銀座、立川、成増に「すずらん通り」という商店街が存在し、しかもこれらの商店街は「すずらん連合会」(あるいは「東京すずらん通りサミット」)なる連合組織を作っているとのことです。 聞くところによると、すずらんの名がつく商店街は東京と北海道に多いそうですが、我が福島県も、会津若松にすずらん通りという歓楽街があるし、福島市のパセオ470は以前スズラン通りと呼ばれていました。郡山市でも現在の駅前アーケードがすずらん通りと呼ばれていた時期があったようです。そう言えば、お隣の山形県にも、メインストリートの七日町の西側を並行している大手門通りが「すずらん商店街」の別称を有していますね。 商店街とすずらんとの相性の良さ。これはいつ頃から形作られたものなんでしょうか? 大変気になりますねぇ~ 可愛いチャームでアクセサリー作り。ビーズパーツと組み合わせてグレードアップ。すずらんみたいな鳥かご [cha-p-238]【アクセサリーチャーム・ピューターチャーム・ビーズパーツ】

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