今日の午前中は、床屋に行ってきました。
店内はものすごく混んでいて、来店早々「１時間以上待つことになりますけどよろしいでしょうか？」と店員からの通告。今日は日曜日だしある程度待たされることは覚悟していたので「はい」と即答したものの、待ち時間は１時間を大きく超えて２時間近くになる始末。おかげで、待っている間に漫画本を４冊も読み終えてしまいました(笑)
忙しいと、床屋さんも無意識のうちに仕事が雑になりがちですね。カットはまだ良いとして、問題は髭剃りやシャンプー。帰宅後に確認すると剃りムラがあったりするし、シャンプー中の頭の掻き方もなんとなく雑なように感じました。「忙」という字は心を亡くすと書きますが、正にその通りですね。亡くした心で応対された方はたまったものではありません(苦笑) 私は仕事の都合上平日休みの機会には恵まれているので、床屋には極力平日に行くようにしたいと決意を新たにした次第。
ただし、うちの町の床屋さんは、平日でも混んでいるケースが少なくありません。仕事をリタイアしたお年寄りが多い町なので、平日土日を問わずお年寄りが来店しているんですよね。お年寄りにとっては一日中自宅にいるよりは何かと理由をつけて外出していた方が精神衛生上はよろしいのかもしれませんが、土日も平日も床屋が混んでいるとなると、せっかくの休日なのに時間を損したような気持ちにはなりますね。仕事帰りにちゃちゃっとカットしてもらった方が良いのかなぁ？
10500円以上お買い上げで送料無料【中古】afb_【単品】_床屋さんへちょっと (集英社文庫) 幸久, 山本
