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テーマ:高校入試・高校受験(195)
カテゴリ:福島・宮城の地元ネタ
ちょくちょくROMっている伊達市の学習塾・志学白雲館さんのブログで知ったのですが、福島市内にある桜の聖母学院、福島成蹊の二つの私立高校で、来年度入学生からコースの再編成が行われるとのことですね。桜の聖母学院は英語科が募集停止となり特別進学、総合進学の普通科コースの二本立てになり、福島成蹊は特別進学コースと普通コースの中間に文理選抜コース(聖ウルスラ学院英智の特別志学Type2のような「部活もできる特進」という位置づけでしょうか)を入学時から設定するとか。
福島都市圏の私立高校といえば「受験すればほぼ全員合格」という状況が当たり前のように続いていたので、このような改革が実施されることは受験生への刺激を高める上でも良いことなんじゃないかと思います。コースを変えたからと言って不合格者が増えることはないでしょうが、スライド合格は増えるはずなので、入試に対する真剣度はUPするんじゃないかと… 下の子が高校入試に臨む再来年度には、公立私立を問わず福島都市圏の高校で更なる再編が行われるかもしれませんね。例えば福島、橘両校の定員削減の可能性とか。受験生の保護者としては、耳をダンボにして情報収集に努めたいと考えております。 【中古】 バリューで選ぶ!高校受験(2011年入試用) 首都圏版 私立高校の魅力に迫る! /学研教育出版【編】 【中古】afb お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.06.18 11:43:38
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