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カテゴリ:東日本大震災
西日本の豪雨、被災地では今なお懸命の復旧作業が続いています。
が、梅雨明け後の猛暑が、被災者に容赦なく襲い掛かります。水道や冷房といったインフラの復旧もままならないのに…地獄の責め苦だと思います。 ここでふと思ったのですが、もし東日本大震災や福島第一原発事故が今の時期に起こっていたとしたら…想像を絶する事態になっていたのではないでしょうか。津波被害の復旧作業だって猛暑そして悪臭との闘いを余儀なくされたでしょうし、原発事故に至っては栽培中の作物の廃棄やら外遊びが禁じられた子供達への対策やら、とにかく史実以上の大混乱に陥っていたことでしょう。 だからと言って「3月に起こったからまだ良かった」と言いたい訳ではありません。起こらないのが一番いいんです。今回の豪雨にせよ、東日本大震災や福島第一原発事故にせよ、被災体験を語り継ぐことによって、今後のより万全な防災対策に繋がっていければいいんだけどな…と、切に願う次第です。 マラソン期間中だけ!ポイント最大5倍 熱中飴タブレット ユニットHO-145 熱中症対策グッズ 猛暑対策 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.07.16 22:45:40
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