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カテゴリ:家族の話
夕食時に、家族との会話の流れで、いわゆるキラキラネームの話題になりました。
平成30年間、これでもかと個性的な名前が出現した訳ですが「その分、個性的過ぎる名前はネット検索で個人が特定されやすいよね」と会話が展開。個人情報の保護が声高に叫ばれている時代だからこそ「そのうち、ネット検索されにくい名前が流行るかもね」と私も発言しました。 「名前で個性を出したい!」と思う親の気持ちは私も一応親なんで(笑)わからなくもないのですが、個人情報の過度な流出には気を配りたいもの。だから、(同姓)同名がいるかいないか微妙なラインの名前が今後流行るんじゃないかな~と思ったんですね。あるいは、欧米のように昔から使用されているスタンダードな名前に収斂していくとか。 個人的な狙い目は、漢字一文字の名前ですかね。二文字以上の名前に比べると、検索されにくさが圧倒的に高いです。 エゴ・サーチ (単行本・ムック) / 鴻上尚史/著 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.11.28 21:30:18
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