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テーマ:マラソン大会 駅伝(120)
カテゴリ:福島・宮城の地元ネタ
今日は午前中から、ふくしま駅伝を観ています。全県単位の市町村対抗方式で実施される駅伝なんですが、このような形態の駅伝は全国的にも珍しいのではないでしょうか。新型コロナウイルスの影響で今年の開催が危ぶまれましたが、例年よりも距離が短縮されたとはいえ何とか開催にこぎつけました。福島県の駅伝熱の高さが伺えますね。うちの町からも子供達の中学時代の同級生が選手として参加しているので、ついつい観てしまいます。
そんな感じで開催されるかどうか不透明だった影響なんでしょうか、今年は中高生の参加が例年以上に多いように感じます。面白いのは、浜通りや会津の市町村であっても学法石川や田村といった駅伝強豪校の生徒が走っていたりすること。全国屈指の駅伝強豪校の学法石川はともかく、田村に越境する生徒がそれなりにいることには驚かされました。 逆に、大学生は極端に少なめですね。県外の大学に進学してしまうと駅伝に出場するために長距離移動を強いられるし、やっぱり、新型コロナウイルス感染防止の観点から無理には招聘できなかったんでしょうね。 USED【送料無料】マラソン・駅伝福島—長距離王国の現在・過去・未来 (B・B MOOK 1259) [Mook] ランニングマガジン・クリール お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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しかも市町村代表で争う訳ですからねぇ…ランナーは地元の期待を一身に背負ってもいる訳です。 うちの町は下から数えた方が圧倒的に早い順位だったのですが、中継所では下位の順位でも襷リレーが中継されるので、知っている人が走っているとついつい注目してしまいます。 (2020.11.15 15:24:37) |