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カテゴリ:福島・宮城の地元ネタ
東北中央自動車道伊達桑折IC付近に進出予定のイオンモール、規模縮小を条件に福島市が出店容認の姿勢を示したと地元紙で報じられていました。長年こじれていた問題もこれで一歩前進ということになりますが、縮小内容を確認すると、福島市内で現在営業しているイオン福島店やイオンシネマ福島はそのまま営業を継続し、伊達市のイオンモールにはシネコンが設置されず…というもの。ひょっとしたら伊達市にはイオンモールとは名ばかりの施設が建ってしまう可能性もありますね。
県北を代表すると共に周辺地域からも集客できるような施設があればいいな~と思っていたのですが、ちょっと拍子抜けかな。中合が閉店した今の時期だけに、なおさらそう思います。とりあえずイオンモールが福島都市圏の顧客から愛されるとともに、既存のイオン店舗との共存が図れるといいな…とは思うのですが、中途半端な施設が並び立って共倒れの懸念も、現時点では少しだけ感じてしまいます。私の考えが悲観的過ぎるのかもしれませんが(苦笑) 【中古】 共倒れから共立ち社会へ 前進させよう介護の社会化 /高齢社会をよくする女性の会大阪(編者),竹中恵美子 【中古】afb お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.11.20 06:14:01
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