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テーマ:★大学受験★(785)
カテゴリ:マヌケな昔話
去年の上の子の入試に関連した話なんですが、受験前日も当日も、大学の周囲でパンフレットを配っている地元不動産屋のアルバイトがいたんですよね。桃色で統一されたお揃いのウインドブレーカーと帽子で「アパート情報いかがですか?」とパンフレット片手に迫ってくるんです。
我が家の場合は事前に某大手不動産に予約してアパート探しをする予定でいたので、この手の勧誘は完全ノーサンキュー。「あ、他の不動産屋さんでアパート決めましたので…」とお誘いをすべてシャットアウトするという塩対応ぶりでした。 でも、向こうはアルバイト。しかも現在上の子が通っている大学の学生である可能性が濃厚です。とすると、去年の塩対応は、ちょっとまずかったかもしれないな~と、今になってちょっと反省している次第。だって、自分の子供がアルバイト先でそんな対応をされてしまったならば、いくらアルバイトが社会勉強の側面を有するといっても、親としては少し心が痛みますものね。その不動屋では物件探しはしないけれど、パンフレットぐらい貰っておくべきだったかなと思うのです。 お子さんの受験に同行する受験生の親御さんも、今日明日の入試ではそんなアルバイト学生の姿を何人か見かけることでしょう。彼らは、来年以降のご子息の写し鏡かもしれません。しつこく勧誘されるケースもひょっとしたらあるかもしれませんが、それでも塩対応だけはやめて欲しいなと、自戒を込めてお願いする次第です。 【すぐに使えるクーポン有!2点で50円、5点で300円引き】銀河不動産の超越 Transcendence of Ginga Estate Agency (講談社文庫) 【中古】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.02.25 00:00:07
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