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テーマ:ご近所さん(25)
カテゴリ:福島・宮城の地元ネタ
回覧板って、このところ回らなくなりました。よくよく考えてみると、ご近所とはいえ不特定多数の人の手に触れる物。特に回覧板を管理する町内会の班長さんの所には数十戸分の家庭を経た後の回覧板が回収されることもあるので、時節柄当分の間取り止めることになったようです。
地域の連絡事は、返却不要の文書で各戸に配布という形をとることが多いですね。印刷枚数が多くなってペーパーレスのトレンドと逆行する形になるし、一斉メールとかLINEとかが可能であればベターなんでしょうが、何にせよ高齢化率が30%を超えているIT後進地(失礼!)の我が町ですので、結局紙媒体が一番伝達効率が良いということになるのでしょう。 また、各戸に配布する形態をとることで、配布役のご家庭の方に、ちょっとした負担がかかっているようにも感じます。ついさっきも我が家のポストに文書が1枚ポストインされましたけど、これが週に1、2度あるかなぁ。配布役の管轄範囲は数戸程度ではありますが、時間を割いて頻繁に各戸に足を運ぶ様子を目の当たりにすると、本当に「お疲れ様」と感じます。 【すぐに使えるクーポン有!2点で50円、5点で300円引き】またたび回覧板 (ハルキ文庫)/角川春樹事務所/群ようこ 【中古】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.06.09 17:28:14
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