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テーマ:街づくり、地域おこし(7)
カテゴリ:福島・宮城の地元ネタ
昨日の仙台行きの帰途に白石市中心部にも立ち寄り、ちょっと歩いてきました。
中心商店街は、完全にシャッター街と化していますね。淋しいものです。 その一方で、人通りはそこそこあるんですよ。ただ、大半が高校生。訪れた時間帯は午後1時頃だったのですが、昨日は短縮授業だったのでしょうか。ずいぶん多くの高校生が街中を闊歩していました。 その高校生ですが、商店街のお店にはあまり関心を示さないようです。商品構成が高校生のニーズとはマッチしていない感があるし、そもそも市内の(かつての)目抜き通りと言える中町・長町といったアーケード街は、白石駅から高校までの通学動線から外れています。 白石駅前にあるコンビニには、相当数の生徒が群がっているんですよ。だから、彼らのニーズを満たせるお店があれば、それなりに繁盛するんじゃないかなぁ…とは思うんですよね。都市規模に比して市外から通学する高校生が多い街だけに、彼らを地域おこしに巻き込む手は「大いにあり」なのではないかと。 【日本一短い そーめん 白石温麺】宮城県白石市 奥州白石温麺協同組合白石温麺 真伝承白石うーめん 100g 1袋(3束)【素麺 温麺 うーめん 贈答品】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.06.17 06:05:22
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