|
テーマ:鉄道(21835)
カテゴリ:企画モノ
前のエントリでは「JR東日本の乗車人員上位100駅」ということで首都圏の駅を中心に取り上げざるを得ませんでしたが、では、減少率が公表されていない福島県の駅はどうだったのでしょうか? 乗車人員上位20駅について、独自計算してみました。
1位 郡山駅 17,508人⇒ 11,438人 △34.7% 2位 福島駅 16,219人⇒ 11,017人 △32.1% 3位 いわき駅 5,690人⇒ 4,251人 △25.3% 4位 安積永盛駅 2,461人⇒ 1,929人 △21.6% 5位 泉駅 2,335人⇒ 1,787人 △23.5% 6位 新白河駅 2,995人⇒ 1,784人 △40.4% 7位 会津若松駅 2,434人⇒ 1,747人 △28.2% 8位 須賀川駅 2,252人⇒ 1,715人 △23.8% 9位 植田駅 1,831人⇒ 1,652人 △9.8% 10位 金谷川駅 2,792人⇒ 1,499人 △46.3% 11位 湯本駅 1,915人⇒ 1,483人 △22.6% 12位 本宮駅 1,721人⇒ 1,352人 △21.4% 13位 二本松駅 1,661人⇒ 1,266人 △23.8% 14位 南福島駅 1,678人⇒ 1,205人 △28.2% 15位 矢吹駅 1,047人⇒ 866人 △17.3% 16位 相馬駅 1,121人⇒ 841人 △25.0% 17位 内郷駅 980人⇒ 840人 △14.3% 18位 原ノ町駅 1,031人⇒ 838人 △18.7% 18位 松川駅 1,086人⇒ 838人 △22.8% 20位 伊達駅 988人⇒ 788人 △20.2% 傾向としては、新幹線や特急の停車駅が減少率高めかつ東北本線の方が常磐線よりも減少率が高めといったところでしょうか。また、福島大生の利用が多い金谷川駅のように特定の目的で利用されることが多い駅で減少率が高くなる傾向もあるようです。 首都圏の駅と比べてみると、若干減少率は低くなるものの、都心部以外の地域との差はあまりないと言って良く、今回のコロナ禍では、ただでさえ乗車人員が少ない地方路線ほど打撃を受けたんじゃないかな…とも感じます。 手描き 油絵 絵画 油彩 額入り油彩 SL2 磐越西線 F4サイズ 新屋敷一平 鉄道 福島 SL 絵 アート 風景画 新緑 幅493mm×高さ402mm お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.07.14 12:29:57
コメント(0) | コメントを書く
[企画モノ] カテゴリの最新記事
|